コロナ解雇、7万9千人超 20年累計、厚労省
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新規就職も厳しくなりますね…
安定して職についている人も、自身の行動が社会に影響するということを理解した上で感染拡大防止に努めないとと感じます。どんちゃん騒ぎするのは他人のこと考えられない人なのでしょう。
注目のコメント
昨年11月企業の業績悪化などを理由に解雇された障害者はことし4月から9月までの半年間で全国で1213人に上り、去年の同じ時期に比べて342人、率にしておよそ40%増えており、このうち知的障害者は432人で去年よりおよそ80%
また精神障害者は315人(去年比+29%)、身体障害者は466人(去年比+20%)となっていると発表がありました。障害者が従事する仕事の多くは軽作業、清掃系、社内カフェなどの業務となっており、在宅で仕事ができない障害者においては今後解雇の対象になっていくのではないかと不安を感じます。障害者雇用促進法の中で法定雇用率制度を定めている以上、国として企業に給付金を支給するなどの救済処置を取るのが急務ではないでしょうか。別記事でも指摘してます通り、一都三県の緊急事態宣言発出により月単位で14.7万人の失業者が増える可能性がありますので、一旦11月に落ち着きの兆しを見せたコロナ解雇は再拡大に転じるでしょう。