米国におけるテレワーク、リモートワーク|Works Report|リクルートワークス研究所
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米国でのテレワーク、リモートワークについての調査記事。
「コロナによるリモートワーク」ではなく、コロナ発生以前からリモートワークに取り組んでいる企業の状況をまとめている。
「管理する側とテレワーカー、テレワーカーと職場で働いている社員、そして、テレワーカー同士のコミュニケーションや関わりをどのように維持するのかを、管理する側がテクノロジーを利用して正しくオーガナイズし、把握しておく必要がある。管理する側はテレワーカーの管理がきちんとできているかどうかを常に恐れ、テレワーカーはテレワークによって昇進や昇格の機会が減ることを恐れる」
というテクノロジー(ITツール)への言及があり、Chapter5のZapier社やGit Lab社の事例では、各社がどんなITツールを使っているか、どのようにチームをマネジメントしているかなどを紹介していて、コロナ後にリモートワーク化を加速させた日本企業にも参考になると思う。
こうしたリモートワーク先進企業が、コロナのときにどうなったのかは、ぜひ知りたいところ。