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人口増加に執念、ハンガリーの「すごい」少子化対策

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    アニマルスピリッツ 代表パートナー

    本気で少子化に対応しようと思うのであれば、これくらいのことをしなければままならないのでしょうね。

    人口減少については、中国も同じ課題を抱えていますが、一人っ子政策がそうであったように、目的の実現のためには手段は選ばないお国柄。今後、どんな打ち手を講じるのかに大変興味があります。


注目のコメント

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    産婦人科専門医 医学博士

    日本の少子化対策(という名の政策)をみていて思うのは、ほんまに危機感あるんやろうか、、という素朴な疑問です。

    児童手当に所得制限設けるのは、待機児童対策に予算回すため、とのことですが、少子化対策の予算全体を増やすわけではなく、中でやりくりするだけなんだ、、へぇ、、、と思ってしまいます。(もちろん、財源の有効活用は大事ですし、必ずしも子どもに使われるとは限らない児童手当という形が最適かどうかは検討が必要とも思います。)

    子育て世帯を優遇したら、いろいろ反発がでるのも分かります。
    でも、それも説明の仕様ではないかと思うのです。
    高齢者やお子さんのいはらない世帯を決して冷遇するわけではなく、これからの高齢化少子化社会で膨らむこと必至の社会保障費を担ってもらうためにも少子化対策は必要で、みなさんのために、将来のみなさんのための少子化対策なんです、と、強いメッセージとともに、実効性のある少子化対策をうちだしてほしいなと思います。

    日本は少子化といっても、子どもを望んでいても恵まれない、もう1人ほしいけど諦めている、という人たちがたくさんいます。そういう方々が産めるようになるだけで、現状の少子化に多少なりとも歯止めがかかるでしょうし、
    少子化対策よりなにより、子どもを望んでいる方々にはぜひお子さんに恵まれてほしいなと、産婦人科医として強く願います。

    4人育てていて思うのは、子どもは本当にかわいいです。でも正直大変です。
    ハンガリーの政策全部が必要とは思いませんが、うらやましいなと思う政策はたくさんあります。
    不妊治療の保険適応だけでは根本的な問題は解決しないと思います。


  • 暦オタ・ガジェオタ・ミリオタ・時々謎のPro Picer

    以前にも書いたことがあるのですが、こういう政策は実はちゃんとお手本があるのです。
    それはかつて将来への悲観と共稼ぎの増加で、僅か20年で出生率が半減した某国が打ち出した政策です。

    1) 結婚適齢期の女性に年収くらいの金額を無利子で貸し出し、一人子供が生まれるたびに25%づつ免除する。
    ちなみに、この結婚準備貸付金は現金ではなく商品券のようなもので支給され、家財など特定の商品と交換できたのだそうです。(一種の産業振興策も兼ねていたのですね)

    2)既に4人以上の子供をもつ家庭には所得税を大幅に減税する。

    3)いかなる理由があれ、3年以上別居している夫婦は自由に離婚できるよう民法を改正。
    つまり、愛のない夫婦には子供は生まれない、だったら新しい人と出直したほうが個人にとっても国家にとってもいい、という話です。

    4)メディアを総動員して国の明るい未来と健康的な家庭生活のメリットをガンガン流させ、国民の不安を取り除く。

    5)雇用を安定させるため、中小企業と中小農家を厚く保護する政策をとり、働き手に対してもセーフティネットを充実させることで、将来に対する賃金の不安を取り除き、女性の家庭への回帰を促す。

    この結果、僅か数年で出生数は20%以上増加したと言われています。

    そんな成功例があるのなら、すぐやればいいのではと思われるかもしれませんが、問題はこの政策を実行した人物が、ナチスドイツの「ヒトラー」だと言うことです。

    逆に言えば民主主義の下での人口回復策は、非常に難しいと言うことの裏返しでもあるのです。
    この問題は正直言って現状特効薬らしい特効薬か見当たらないのが本当のところでしょう。


  • 独身研究家/コラムニスト

    こういう記事による「事実の一部切り取り」だけを読んで、「ハンガリーを見習え、日本の政治は無能」とか言い出す輩が多くて困るのですが、これだけの金をかけて合計特殊出生率は1.5台です。対費用効果的に成功と言えるのか?というれ冷静な見方が必要。
    それよりも何よりも、2017年段階でもハンガリーの若者はどんどん国外移住(というか脱出)しています。加えて、ハンガリーの男性自殺率は日本よりも多い。なぜ国外脱出するのか?なぜ自殺してしまうの?そういう観点なしに、これだけを見て判断できるほどかの国の状況は単純なものではない。


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