マツダとトヨタの米国新工場、９月稼働

コメント

選択しているユーザー

• 中西 孝樹

  ナカニシ自動車産業リサーチ 代表

  ・2021年01月04日

  工場が動き出すときにはトランプは消えていた。
  マツダは米国から撤退し、北米生産はメキシコへ命運をかけた勝負を仕掛けた。そこが手間取る中での米国生産への再参入の決断であったのだ。この工場は下手をすればマツダの命取りになりかねない。それだけに、2022年にも生産開始される新型CUV（スモールP/Fで生産するCX-5クラスのCUV）の成否は如何にも重要な展開となるだろう。ご武運を祈る。

注目のコメント

• 神領 貢

  ニューモデルマガジンＸ 代表取締役社長兼編集長

  ・2021年01月04日

  マツダとトヨタの生産割合が当初見込みの通り行くのかどうか。マツダの米国内販売次第です。新工場の稼働率が上がらないようだと、時間を置かずに次の判断があるかもしれません。
• 鈴木 智幸

  ŌGIRI☆倶楽部 見習い/ BtoB企業 製品担当課長

  ・2021年01月04日

  この工場への投資額は当初予定の1.5倍となった。生産能力は変わらず合計30万台/年。
  https://newspicks.com/news/5147515
  
  なぜコスト増になったのか理由はわからないが、当初想定通りにうまくいかなかったのではないかと想像する。
  
  この固定費償却がマツダにとって試練にならなければいいが。