ネット市場の先駆者が語る「後悔」と「もう一つの未来」【IIJ・鈴木幸一】
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日本のネット黎明期を作り上げたインターネットイニシアティブ(IIJ)の創業者である鈴木幸一会長の30年にわたる振り返りです。もはや日本の産業史の一部です。最も困難だったことは、ソニーやトヨタが出資したクロスウェイブコミュニケーションズ(CWC)の破たんだったそうです。
「信じがたいのだけれど理解者が少なかった。日本はものづくりの世界はリードしたのに。通信は目に見えない世界だから、投資は苦手なのかも」との言葉が印象的です。
当時を何とか乗り切れていたら日本発の通信大手がグローバルIT企業として世界を牽引していた、もう一つの日本産業の未来があったのかもしれません。いろいろと示唆に富みます。そもそもインターネットが世に
知らしめられていない時代に
インターネット事業を立ち上げるという
スタートアップが素晴らしいと
私は思います
恐らく記事にもあった通りで
反対の意見や色々と苦難もあられたのに
それでも自分の意志を貫かれる姿勢に
頭が下がりますね。
私は未だ10代〜20代に差し掛かる頃の
お話を記事で読めて大変感銘しております。
光明を見出すのはそうそう簡単ではありません。
素晴らしいですね。昨年、日経新聞の私の履歴書でも掲載ありましたね。
規制業種あるある、ベンチャー小企業あるある満載でした。