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東電PG、中部電・北陸電系から電力融通 低気温で需要増

日本経済新聞
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  • 電力の卸売市場(JEPX)も、昨年12月16日以降、高騰していますね。明日1月5日受渡分は24時間平均でも60円/kWhを超えています。海外のLNG液化設備のトラブルなどで、電力会社(発電部門)のLNG在庫がタイト化していることが原因といわれています。電力小売りは、ロングしているところは卸売市場への玉出しで儲かるでしょうが、ショートポジションのところは大変でしょう。


  • エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

    融通3回目。関電も1回やってます。
    寒いのは中国、韓国も同じ。
    LNG需給が逼迫して各社燃料制約で出力抑制しているため、JEPXがアホみたいに高騰。100円/kWhのコマもあります。

    このままだとJEPX調達が中心の体力のない新電力は耐えられないでしょう。燃料制約がどこでどの程度起きているのか情報が公開されていないので、対策しようも難しい。

    発販分離するか情報公開しないと不公平


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