株式会社東芝(とうしば、英語: TOSHIBA CORPORATION)は、日本の大手電機メーカーであり、東芝グループの中核企業である。 ウィキペディア
時価総額
1.68 兆円
業績

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一方、出向先のスタートアップは会社を選ぶでしょうね。皆目の前の事業に忙しいので、期間限定で来られた方に手取り足取りかかりっきりにはなれません。どういう経済条件なのかはわかりませんが、一定の報酬をスタートアップ側が受け取ったうえで引き受けるとか。あとは、オープンイノベーションプログラムの一環として、ベンチャーとの具体的協業が決まったらその期間は出向させる、とかがあると凄くいいなと思います。個人的にはcrewwとかサムライインキュベートにこういうサービスやって欲しい!
双方のニーズにあったスコープや業務の設定次第だと思います。
スタートアップでは、業務領域が多岐にわたるのでそこを経験した東芝社員は明らかにスピード感や自走力が身につくかと思います。出向後に、そういう経験が東芝側に還元されるのはメリットですよね。スタートアップの立場でコメントしますと、人件費を一部東芝側が負担する、そして場合によっては出向期間の変動させるなどもできれば相当メリット大きそうですね。トライアンドエラーをたくさんし、両者ともにメリットのある仕組みづくりができれば最高ですね!そして東芝から他の大手企業にも広がれば、さらに最高です。
ぜひ若いうちにそういう経験をしてほしい。
とはいえ、スタートアップにとって大企業とのパイプ構築ができることは良いことですし、大企業側も(cvcなどの取り組みやベンチャー協業をするなら)ベンチャーの日常を垣間見ることは有益だと思いますので、試みとしてマイナスではないと思いますが!
単に外に出すだけではなにも変わらないかもしれません。その人達が活躍できるような機会や仕組みを内部に作ることを同時にしなければ、単なる「社費留学」になり兼ねません。
スタートアップには経験のある人材が豊富な訳ではありません。寧ろ不足しています。そこにあるのは、経験ではなく「機会」です。「機会」こそが最大の価値です。
大企業に欠けているのはこの「機会」であると認識し、余りあるアセットを有効活用する機会を創出できなければROIも企業価値向上もなし得ないのではないでしょうか。
とはいえこのような取り組みが増えることはポジティブですし、どんどん増えるでしょう。とすれば、優秀な人材を受け入れノウハウや経験を獲得できるか。その「機会」を獲得できるスタートアップは限られてくると思います。スタートアップはこの機会を活かさない手は無いと思います。
そう考えるとお客様扱いせざるを得ないし、経営の重要な部分を携わらせることは厳しいかも。
何となく大企業的な上から目線を感じてしまうのは考えすぎだとは思いますが、ベンチャーからすると人を教育的に受け入れるのだから、出資や協業含めての話でしょって考えたくなるかな。
戻ってきてからの施策は当然のことながら(ローンディールのサービスでしょうが)、組織内部の課題をどのように変革していくかという点の施策も合わせて注目したいと思います。人が行き来すれば組織が変革されるわけではありません。