東京都の場合、重症者は、実際に人工呼吸器やECMOが必要になっている人の数を集計しているとされます。すなわち、状態が危険で、生命維持のために多くのスタッフがかかわらなければいけない人たちです。数のイメージ以上に、医療リソースにかかる負担は大きくなります。 1か月前、12月3日段階ではこの数は54人でした。それが、わずか1か月で100人を超え、しかもこの2日間で13人も増えています。明らかに、状況が悪い方向に変っていることがわかります。
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