新型コロナ「集団免疫獲得の街」を歩く | 医療プレミア特集 | 医療プレミア編集部 | 毎日新聞「医療プレミア」

コメント

注目のコメント

• 竹下 幸治郎

  （ホルへ・タケシ）拓殖大学 国際学部 教授

  ・2021年01月05日

  有料記事なので全文読めませんが以下のレポートで学術的にもしっかり書いてあるのでこれ読めばいいかな。
  
  https://www.the-scientist.com/news-opinion/study-estimates-76-percent-of-brazilian-city-exposed-to-sars-cov-2-68272
  
  要するに去年9月にマナウスで集団免疫の閾値を超えたので安心というのは幻➡実際に11月半ばから1増加に転じ、死者数も1月入ってからも上向き。小規模ながら第2波にみまわれている。
  https://covid19br.github.io/municipios.html?aba=aba2&uf=AM&mun=Manaus&q=dia#
  
  血液銀行のドナーに偏りがあることが分析を難しくしている。血液検査が無料になると聞いて（自覚のある？）人が殺到し、血液センターもUberと提携して施設に向かう車代を割引したのが影響している。
  
  現在も多くの人が危険にさらされており、集中治療室は満杯。抗体があるとされた人もその効果は短期間。さらにアマゾン州内で８つの変異株が発見されている。
  集団免疫はワクチン接種のみにて達成されうるというのが上記レポートの結論。
• Nakayama Mitsuru

  B Venture Cpital創業者 ブラジル　サンパウロ在住

  ・2021年01月04日

  サンパウロ市での抗体保有率が22%???