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飲食店主のみなさんは、料理を食べてもらいたいから店を開いたはず。
そこへの敬意をすっ飛ばして『補助金出すから閉めてくれ』はもう限界ではないでしょうか。医療の限界も分かりますが、職業に貴賤はないはずです。
緊急事態宣言をだしていただき、それだけでは尊守率は低いことを見越して罰則規定の制定を同時に進めていただきたいです。
また緊急事態宣言の取り下げ目標も明確に示していただきたい。なんのために自粛するのかはっきりわかれば、少しでも尊守率が上がるはずです、
重症化する属性は明確なのだから、高齢者、基礎疾患がある人、高齢者施設や病院で働く人、高齢者と同居している人は不要不急の外出禁止、PCR検査の徹底。その他の人は手洗いマスクの徹底をしつつ3密を避けながら日常生活を送る。もちろん我慢を強いる人たちには何かしらの報酬を。これでワクチンが来るまで凌げば良い。
こうすれば経済のダメージを最小限に抑えながら、コロナの犠牲者も減らせるのに、再度の緊急事態宣言で、一億総国民「欲しがりません勝つまでは」みたいな科学的根拠がない精神論で壊さなくて良い経済を壊す。
本当に意味が分からない…
今の都民は、サザエさんの波平さんやマスオさんのような生活をしている人の方が少ないのです。
ただ、時短は、お店が更に密になるのを助長する可能性もあります。vリーサスデータを見ても、初期の時短時代の時ほど人の出入りは減っていないです。気持ちが緩んでいるときに時短では更に密になる可能性も。
むしろ、店内の何割しか人を入れないなど、その検査はランダムにすることで守るインセンティブを促す、集団での会食にはかつての地方税のような物をかけて集団会食のインセンティブを停滞させる仕組み… etcもあるとはおもうのですが、、
最近の研究では、GOTO以上に、冬による季節性要因が感染拡大により影響しているとの報告もあります。この環境で、より密になりやすい環境はまずいのかもしれません。。
東京都が大盤振る舞いを始めて、各都道府県は追従を余儀なくされて、今は準備金などが枯渇してしまった…だから、強い要請は出来ず、言葉遊びのキャッチフレーズを駆使していると理解しています。
補償金は国から出してもらうしかないのでしょう。
また、医師会を動かす為にも軍資金が必要なようですし。
都知事は、お金の使い方も言葉使いも間違えたと感じます。
最初に感染が広がったとき、経済への甚大な影響を懸念して慎重な態度を取る政府、自然災害ともいえるウイルス禍による営業停止に休業補償を出したら資金の切れ目が対策の切れ目になることを懸念して、資金支援はするが休業補償はしない国際標準を守ろうとする政府、そうした政府に反旗を翻して極めて広範な営業停止を率先して打ち出し、独自の休業補償(協力金)を出して、政府を追い立てて突き進んだのは東京都ではなかったか (・・?
その結果9000億円ほどあった都の蓄えの大部分を使い果たし、多くの飲食店等を廃業に追い込んで、「実際にどれだけ店側に協力いただけるかどうかがポイントだ」とある通り、今回は前回みたいにカネと引き換えに時短を要請することができません。いよいよ対応が難しくなったところで政府に判断を丸投げしているように見えなくもないけれど・・・ どうなんでしょう (・・; ウーン
飲食店の営業時間を夜8時までにするのは
おそらく「飲食」ではなく「飲酒」の時間を
短くすることで一人一人のハメを外した行動
を抑制しようとするとこにあるのではないか?
であるとすれば飲食店における「飲酒」を期間
を区切って規制することを考えてはどうか?
アルコールが入らなければ、人は通勤なみの
慎重な行動を維持できるはずです。
選択肢として検討してほしい。
飲酒することによる対策の緩みに原因の一端があることは認めますが、きちんと対策をしているお店がほとんどの今、4月の緊急事態宣言時と同じようなこの要請に今までは何だったんだよ、という想いは拭えないと思います。
ここまでの飲食店への時短要請によって、感染者数の減少がみられないということは、飲食店が主因での感染者数拡大ではなく、すでにいわゆる市中感染状態、寒さと乾燥という季節性要因が主因の可能性が高いはずです。
そこに、飲食店のさらなる時短要請で果たして効果あるのか甚だ疑問です。
やるなら、テレワークなどの対策によって人と人の接触をさらになくす対策をさらにしなければ、意味がないと感じています。現状は明らかに4月の緊急事態宣言時とは違います。そこにこの要請は、飲食店側にしてみれば、対策してますよという的にされているような印象があります。
ただ、季節性要因が主因なら、なかなか緊急事態宣言が解除できないでしょうし、また緩めれば感染拡大することは海外ではよく見られています。緊急事態宣言発出がゴールではありません。長期的視点、俯瞰的視点で果たして先のことまで考えているのか?非常に心配です。