「孤立」という病にどう寄り添う?つながりを取り戻すには?緩和ケア医の答え
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注目のコメント
孤立への処方箋として社会的処方という考え方があります。非医療サービスへ繋げるということですが、医師で社会的処方ができる方はどのくらいいるのでしょうか。
薬を処方する以上の患者との関わりから情報を得る必要があります。
また、自分の地域のリソースが何があるのかも知らなければいけません。実際は地域の事にやたら詳しいお節介なオジさん、オバさんキャラの人と繋がり、紹介できる体制が必要です。
西先生の著書に感化され、まさに社会的処方を行うために地域に入り込む段階ですが地域とは雲を掴む様で難しさはありますが、医師以上の仕事をする意義を感じています。社会的処方がちょっと「キラキラ」してきているなぁ…と感じた昨年の後半。言い換えると
意識高い人たちのもの
になってきている怖さを感じています。コミュニティ、とかと同じ意味合いで
別にわざわざ社会的処方と名付けなくなくても、社会的処方的なことをされている。されてきた方々は社会にたくさんいるはずです。そうした方々のことには触れずに
社会的処方やろうぜっ!!
という意識高い流れにならないことを、願うばかりデス。。