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2021年の世界は「強権で唯一コロナを制圧した中国」を軸として回る

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  • 上海駐在 中国事業

    本稿の見方に賛成です。中国の是非は別として、「中国が世界の軸になる」ことは、日本のメディア報道を見ても明らかです。連日、中国関連のニュースが流れ、その大半が悪口と偏見に満ちています。かつての日本にも、幕末維新や第二次大戦時代、巷に鬼畜米英的な報道があふれました。そのおかげで時代は大きく動き、時にはそれが取り返しのつかない悲劇を招きました。歴史が繰り返されないことを切に願います。

    本稿の内容に戻りますが、国がリーダーシップをもって、安寧の環境を生み出し、新しい方向性を指し示すという意味において、中国の強権国家統治は「成功」しています。かつての文革を引き起こした頃の幼稚な独裁者の影はすでに過去のものです。そして対中輸出だけでなく、生産ラインがフル稼働できる中国の、世界への物資供給も大きな復活を遂げています。

    残念ながら、僕らのような「民意に右往左往して、正しい施策ができない」国は、延々と無駄な期間を強いられます。非常に残念です。個人的には、一定期間、強い権限を政府に与え、信頼して、任せる。そして数年単位の選挙を前に、透明性を確保しながらしっかり検証する。こんな「大人の統治」サイクルが実現すれば、僕らの国だって、一党独裁国家に負けないパフォーマンスを発揮できるのではないかと期待を抱いています。


  • 文学研究者 特任教授

    > 全世界で新型コロナウィルスの感染拡大をほとんど完全にコントロールできた国は、台湾を除けば、中国しかない。
    いま、武漢は世界で最も安全な都市になったと言われる。>

    それは素晴らしいことですし、中国の堅実な成長で助かる国も多いことでしょう。
    感情をぬきにすれば、隣国の繁栄を素直に祝福します。
    ただ、武漢で感染爆発したことなどを含め、全く感情ぬきにはいかないのが人間社会でしょう。というより、感情がときには精緻なデータ分析を上回るのが人間の歴史というか。


  • コンサルティングファーム シニアマネージャー

    IMFの予測では、中国の2021年のGDP成長率は8.2%、GDP総額は16.5兆ドルで、2020年からのGDP増加分は1.63兆ドルです。この増加分だけでもGDP世界10位の韓国や同11位のロシアのGDP総額にほぼ匹敵します(韓国の2021年のGDP総額は1.67兆ドル、ロシアは1.58兆ドル@IMF予測)。
    こうしたデータを見るだけでも、中国の堅調な経済成長で助かる国は少なくないというのも頷けます。


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