日本の大学「使命を全うしてない」と断言の理由
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「クリティカル・シンキング」(カタカナで書くと、沈んでしまいそう……)を学ぶことは大学の存在意義の一つだと思う。ちなみに、日本の大学進学率は決して高くない。(2019年についてはこちらのサイトなど参照 https://www.globalnote.jp/post-1465.html)
さらに言えば、経済格差と地方格差が連動して大学進学率に影響していることは、今後、大きな分断を生む危険性がある。日本はコロナ等で罰則出来ない割に、学校や会社の規則は厳しく、いたるところに罰則がある。
髪型、服装、会社員でも多くの罰則あり。だからこそ自ずと委縮して、勉強・仕事する環境になっている。
髪型もツーブロックなど、仕事も副業、フリーランスも大いに認めるべき。SNSも学校・会社・組織の一員でも自由で使わすべき。
自由度がない社会では、クリティカルシンキングもできずらい。なぜならいくらいいアイデアだしてもどうせつぶされるので。
コロナの時代だからこそ、コロナを言い訳にしてでも、今の日本の文化・風習を新しく変革すべき。
今は一人一人が主人公として輝く時代です!STAY GOLD!!アトキンソン氏の指摘している通り、クリティカル・シンキング(物事を突き詰めて考え、これがベストな打ち手なのかを、冷静かつ客観的に分析し続けるスキル)を磨くことは大切だと思います。
座学中心で一方通行の、日本の大学の授業のスタイルを、もっと変えていく必要があります。知識の詰め込みだけに終始していては時代に取り残されてしまいます(アクティブラーニングなどを取り入れている大学も増えつつありますから、すべての大学について当てはまるわけではありませんが)。
もちろん「体系だった知識」があることは大切で、それが深い思考力のベースになる訳ですが、「知識量」だけについて言えば、大量学習をしているAIには、人間はどうやってもかないません。であれば人間は「知識のその先」に行く必要があり、そのためにもクリティカル・シンキングを身に付けることが重要なのだと思います。