【GO三浦】電博二強の終焉。広告業界は「DHC三国志」へ
コメント
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さすが三浦だなと感じます。
一緒に仕事してた時から言ってることは変わってませんが、そこに時代の潮流と社会性を巧く融合させながら表現しているので、毎回新鮮。つまりこれが、一流のCDの役割を体現しているといえます。例えば、
「効率化のためではないDX(デジタルトランスフォーメーション)」とは、「顧客体験を豊かにすることで、トップラインを上げる」
当然の内容なのですが、この表現は中国のOMOが何年も前から実践してますが、昨年勃興した日本企業のなんちゃってDXへの風刺となりお堅い経営者への金言となり得る表現です。
GAPの民主共和融合キャンペーンが批判された事例などのトレンドを題材にして、GOが手掛ける成功事例を取り上げる事も、クライアント企業価値の向上とともにGOの価値を説明するブランディングになってます。彼自身がこの記事の中でCCOの役割として思想と行動を体現できています。
ただバズるネタを発信するのではなく、話題性と実態を言葉に乗せてビジネスに昇華させていく力は流石です。
注目のコメント
3年目になった広告業界の未来予測。大晦日にめちゃくちゃ頑張って書いた怒涛の12000文字。
評論家ではない、最前線のド現場にいるからこそ見えることもある。おれの未来予測が当たる最大の理由は自らその方向に動かしていけること。その意味でこれは予測であると同時に宣言でもある。
今年も、お楽しみに。毎年予測しっぱなしの人が多い中で、しっかりと前年の検証をしてからの記事が素晴らしいですね
若手の台頭、電通の変化、実力者の独立、求職者から見たCAの位置づけ、突き詰めると個の世界で、そういった個がどういう動きをしているかを、最前線にいる視点で書いてあってとてもリアリティがあります
ダイバーシティやサステイナビリティはビジネスでの実際の影響も大きくなっていきますが、それ以上にマーケティング上での重要性は大きいでしょうね「革命児か? 道化師か?」
これは、NewsPicksが三浦氏のドキュメンタリームービーを撮った際につけた、タイトルです。
https://newspicks.com/movie-series/42/
そんなオンザエッジを疾走するGO三浦氏だからこそ持つ、千里眼があります。
その全貌を怒涛の1万2千文字強でお届けします。