「僕らはどうせ・・・」 印象深い言葉ですね。 その言葉に奮起して改善する実行力にも感銘を受けます。 バリアフリーやユニバーサルデザインは、各種法令やガイドラインで最低限の配慮を示していますが、当人達にしか気付けない不足だらけなんでしょうね。
「僕らはどうせ」この言葉は、障害を持つ方だけでなく、社会的立場が不利な人がよく仰っています。ここで言う不利な人は、施設出身の子どもや生活保護世帯の方達です。 それだけ、生きにくさを感じているということです。 社会福祉が機能しても、世間が変わらなければ意味がありません。皆さんのご理解が必要なのです。
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