NewsPicks上のすべての有料記事をご覧いただけます。
特定商取引法に基づく表記
NewsPicks編集部が制作する 記事コンテンツが 全て閲覧できるようになります。
海外メディアから 編集部が厳選した翻訳記事や The Wall Street Journal(日本版)で配信された記事を読むことが出来ます。
有料サービスについて詳しく見る
名刺または学生証をアップロード
※ 名刺等の情報は照合にのみ利用します
※ アップロードされた資料は公開されません
名刺等をアップロード
ANAマイレージクラブ情報の入力
体感ではコロナ禍になってから近所のミスドで、おそらくご家庭用へのお土産であろうテイクアウトをされている方がかなり増えてるように思います。
こんな時期の自宅での楽しみにドーナツはもってこいなので応援したいです。
余談ですがドーナツの油は植物油で、不飽和脂肪酸に分類されます。カロリーには充分注意する必要はありますが、飽和脂肪酸(肉の油)と比べると健康へのリスクは決して高くありません。
油を揚げる過程で出るトランス脂肪酸は問題にはなりますが、平均的な日本人では過剰摂取になるほどの量は摂取していないことが分かっているので通常はあまり心配いりません。
砂糖は多いので注意が必要です。
なので、ドーナツを食べる週は他の甘いものを少しだけ控えて、1時間程度歩く量を増やすと健康的で素敵だと思います。
今週は私はフレンチクルーラーにする予定です。
結構な規模のイベントがあり、3日間毎日150個のドーナツがほしいと思ったので宅配サービス、それを利用するドーナツ屋両方に連絡を取りました。当然当日ではなくかなり余裕をもっての連絡です。まず「その連絡はうちにではなく、他方にしてくれ」とたらい回しされた挙げ句、最終的には両者「対応できない」となったので仕方なく毎日大人数で何駅か先のドーナツ屋さんに直接買い付けに行くことになりました。「直接買いに行ったら対応できるんじゃん」と思いましたけどね。。。。
そういえばその時感じた不信感以来、自前の配達員を擁しているところしか利用していないです。
は「朝食・手土産品・おやつ」の3つが主ニーズなのかなと推察します。
最近感じているのが、ミスドのテイクアウトの競合はコンビニのドーナツなのではないかな?と思うことがあるぐらいコンビニのドーナツの質と価格があがってきているようにも思います。
かたや一方で、出前館はお昼か夕食に「お腹へったな〜外出るのも面倒だから出前館使おう〜」という需要だと思うので、そのタイミングでドーナツの選択は起こりづらいそうです。
週末のステイホームおうちパーティーシーンでお昼のついで購入に食後ドーナツを買うとかはありそうですね。もしくは在宅ワーカー向けに珈琲とセットで届けるとか。
ただの組み合わせだけだと成果が出しづらいと思うので、需要喚起するにはマーケティングをしっかるする必要性があるでしょう。
何故か?デリバリーのモデルは、極めて安い人件費という条件がないと成立が困難だからです。
米国は、もともとが高いので、デリバリーでの上乗せも、少しは薄まりますが、日本だと商品価格が安いので、どうしてもデリバリー費用が目立ちます。
デリバリー込みでの価格を魅力的にしょうとすれば、収益を落とさざるを得ません。そこが課題です。
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません