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どこでも栽培可能!?「農業イノベーション」
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いまは状況が違うかもしれませんが、2,3年前の経験談をさせてください。

結構な規模のイベントがあり、3日間毎日150個のドーナツがほしいと思ったので宅配サービス、それを利用するドーナツ屋両方に連絡を取りました。当然当日ではなくかなり余裕をもっての連絡です。まず「その連絡はうちにではなく、他方にしてくれ」とたらい回しされた挙げ句、最終的には両者「対応できない」となったので仕方なく毎日大人数で何駅か先のドーナツ屋さんに直接買い付けに行くことになりました。「直接買いに行ったら対応できるんじゃん」と思いましたけどね。。。。

そういえばその時感じた不信感以来、自前の配達員を擁しているところしか利用していないです。
宅配は変動費率が高い分、1件辺りの収益性をなるべく高める必要性があります。その点、1件辺り単価も重要な視点になるのですがスイーツ系ジャンルがどの程度の単価に収まるかも注目です。
出前館の選択肢が益々広がり、今年も宅配サービスのお世話になりそうです。子供たちのお菓子や朝ごはんなど、ドーナッツの宅配があると嬉しいですね。
イートインは、カフェ利用に近いのかなという印象を持ちますが、テイクアウト
は「朝食・手土産品・おやつ」の3つが主ニーズなのかなと推察します。

最近感じているのが、ミスドのテイクアウトの競合はコンビニのドーナツなのではないかな?と思うことがあるぐらいコンビニのドーナツの質と価格があがってきているようにも思います。

かたや一方で、出前館はお昼か夕食に「お腹へったな〜外出るのも面倒だから出前館使おう〜」という需要だと思うので、そのタイミングでドーナツの選択は起こりづらいそうです。

週末のステイホームおうちパーティーシーンでお昼のついで購入に食後ドーナツを買うとかはありそうですね。もしくは在宅ワーカー向けに珈琲とセットで届けるとか。

ただの組み合わせだけだと成果が出しづらいと思うので、需要喚起するにはマーケティングをしっかるする必要性があるでしょう。
ミスドもフードでリバーを利用することに。コロナ禍でドーナツを取るところもケースを導入したりとこれまでかかっていなかったコストがかかっているように感じますが、売上の低迷を宅配サービスを使って少しでも取り戻そうということになるのだと思います。まだまだ、厳しい状況は続きそうな気配ですので、臨機応変に対応していかざるを得ないのだと思います。
おー、ミスドの宅配。テイクアウトが多い業態は出前も合いそう。
単価を上げたいから、セット品をたくさんつくるとよさそうだな、と思ったら、当たり前のようにそうなってた^_^;
これ間違いなくミスドニーズ出てきますよ。テイクアウトで。コンビニ各社もドーナツ力入れてますが、テイクアウトをベースにした商品戦略にも改善を加えたら、かなり伸びるはず!
とてもよい挑戦ですね。ただ、日本では厳しいと思います。

何故か?デリバリーのモデルは、極めて安い人件費という条件がないと成立が困難だからです。

米国は、もともとが高いので、デリバリーでの上乗せも、少しは薄まりますが、日本だと商品価格が安いので、どうしてもデリバリー費用が目立ちます。

デリバリー込みでの価格を魅力的にしょうとすれば、収益を落とさざるを得ません。そこが課題です。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
清掃用具のレンタルやハウスクリーニングなど、個人、法人向けの環境衛生製品・サービスを提供。フードサービスでは「ミスタードーナツ」などをFC展開。家事支援や高齢者向けサービスの拡充に注力。ミスタードーナツは店舗改装や価格見直しなどによりブランド再構築を図る。
時価総額
1,644 億円

業績

宅配・デリバリー専門サイト「出前館」を運営が柱。飲食店向け高級焼酎を中心に酒類、食品、サプリメント等を通信販売も行う。新聞配達店ASA等や飲食店とをつなぐ配達代行サービス「シェアリングデリバリー」モデルに注力する。海外展開もしており、インドネシアに子会社。筆頭株主にLINE。
時価総額
432 億円

業績