凄腕エンジニアをAIで選抜、採用プラットフォームCodeSignalの実力
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エンジニアに対する実技面接は日本では実はそこまで一般的ではないですが、どう考えても口頭面接だけで採用判断するより理に叶っています。
しかし、どのような試験を行うべきかは思いのほか悩ましい。つまり、面接を行う側にも技量が求められます。
その機能をこうしたサービスで補うのは良いですね。
話はそれますが、AIなどを使った面接工程の自動化はエンジニア以外では難しいと言われたりしますが、これは言い訳じみているのではないかと思っています。
エンジニアのアウトプットであるコードは、ある程度どんな書き方をしても動くことは動きますが、可読性などの観点から「良いコード」というのがある程度定義されています(「リーダブルコード」という書籍が詳しい)。
良いものとは何かが定義されているが故に評価されやすい状態になっており、面接工程の自動化のしやすさに繋がっています。
逆にエンジニア以外の職種では、良いものとは何か、の定義を疎かにしていて、結果として面接工程の俗人化を招いているのではないかと思います。code signalについてホームページを、拝見しました。
技術だけでなく、UIにも拘っていて使いやすそうだと感じました。
1度使ってみたいです。
日本でも、コード評価で言うとpaizaやtracが近いなと思います。
ただ、ソースコード分析は、難しく中々出来ていない印象があります
code signalが日本市場には手を出すかはわかりませんが、まだ日本企業にもチャンスはありそうかな?と思いますエンジニアリングの実力評価は比較的AIでの自動評価と相性がよさそうですよね。実力があるほど、書くコードもきれいですし、効率的ですし。経営や営業だとそうはいかない。