携帯電話事業者の通信網を利用し、独自のモバイル通信サービスを提供。MVNOの先駆け。MVNO事業を提供するパートナーの通信サービスを代理で提供するイネイブラー事業も展開。
時価総額
338 億円
業績
契約数で国内トップの移動体通信事業者。携帯電話サービスを中心とした通信事業のほか、動画・音楽・電子書籍配信を行うdマーケットなどのスマートライフ事業、携帯補償サービスやシステム開発を行うその他事業を展開。中期的に5G通信を軸としたサービス展開拡大を目指す。
業績
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決算資料を見ると、政策の実施前提で黒字化を達成可能なレベル。
12月以降のMNO料金改定があったので、見通しは既に崩れつつあると思う。
コストを下げると言っても相手があることだし、厳しい状況に変わりはないのかも。
PDF『2021年3月期(第25期) 第2四半期決算説明会資料』
https://www.j-com.co.jp/ir/pdf/shiryo_2021_q2.pdf
また、キャリアショップもやりながら併売店もやっている会社はキャリア様(というか、ほぼソフトバンク様)に逆らうことはやりにくい構造ですし、販売店に支払う手数料水準はMVNOには全くペイできない水準
そうするとやはり販路はネットか自社店舗に限られる、というのかMVNOの苦しさになっています
結局、MVNOはニッチなセグメントで単価を高く取り、獲得コストをかけずにちょっとづつ獲得して淡々と稼ぐ、ということ以外成立しないモデルになりましたね