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サラリーマンにも年齢に応じた働き方があるように、起業にも年齢に応じた起業の仕方があります。
やはり気力と体力が充実した20代ならできることと、ある程度の経験と人脈と資金をもった40代で出来ることは違うんです。

だからこそ、今自分の持っている手札に応じた起業の仕方、マネージメントの仕方をするということが、成功の秘訣なのだろうと思います。

因みに私は50歳から第二の起業をしてきますが、もう私には一直線に目標に向かって爆進できる体力も、柔軟な発想を生むアタマもありませんから、いかに社員や周りの人が、その力を発揮できる環境を作るかということを一番に考えています。

やり方を変えれば何歳になっても成功はできると信じたいですね。
スタートアップ起業家というと20代や30代前半の若い方々が中心というイメージがあり、柔軟な思考や積極的にリスクを取る行動等、若い方が有利という考え方が一般的なように思います。
一方、私自身もいま41歳というスタートアップ起業家としてはややシニアな部類に入る立場から感じることは、大手企業での就業経験やこれまで培った人間関係等、シニアだからこそ持てる強みもあるということです。
本記事でシニアなスタートアップ起業家の方が成功確率が高いというリサーチ結果が紹介されていますが、違和感なく理解できます。
高齢化・就業期間の長期化に伴い、スタートアップ起業家の平均年齢も上がっていくと思われますし、そのような積極的なシニアが増えることは素晴らしいと思います。
自分も60歳、70歳になっても、新しい事業を立ち上げる積極性や柔軟性等を持って、仕事に取り組みたいなと改めて感じます。
既存の経営者の平均年齢は約60歳。問題発見の視点は年齢別で気づくことも違うはずなので、色んな年齢でのチャレンジ、また再チャレンジも少しずつでも根付けばなと思います。
そうそうこれ。前に40後半起業家のボスが見せてきた統計ですが笑、「成功するIT起業家=若手」というイメージは直近バイアスと生存者バイアスがかなり色濃く出てるのだと思います。
また、60〜80歳の起業家が注目されるのも理解できます。老人属性はさまざまな問題を抱え、また支払い能力もあるので、シニアテックはとても可能性のある市場だと思います。
ここ数年ファンの"まごちゃんねる"なんかもそうだと思います。ケータイもwifiも無い老人世代がこんなにもいて、これほど孫やひ孫の動画や写真を求めてるとは…!「テクノロジーについてこれない奴は死ね」的な冷たい空気の現世にて、温かいテクノロジーの使い方だなととても感心しました。(うちのひぃお婆ちゃんが毎日観てくれてます)
面白く読めました。統計的な意味合いの正しさと、メディアインパクトの意味合いは常に違うため、単純な鵜呑みはできないなぁ、といつも思いますが、「ゴールの違い」もあるのかな、と思いました。
つまり、ある程度年齢を超えて、しかも既にある程度経済的に余裕がある状態の起業の場合、やはり「とても長い視点」での事業を作れるように思います。なぜなら小銭を稼いでも意味がないから。一方で、まだ若くて何もない状態での起業は「自分の成功」が目標になってしまうケースも見られるように思います。
冷静にみて、年齢に応じた「使える資産(金融も人的なものも)」だけ考えると、ある程度年齢が重ねたほうが有利でしょうから、つまりは「40代以降だけど、20代並みのエネルギーがある人」が最強なのかもな、と感じます。日本というか、ニューズピックス界隈だと、麻野さんのような方でしょうか。
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楽しい記事でした。ありがとうございます
ドローン業界の起業家も年齢が高めだ。私は27歳で起業し20年になるが、最初の5年は若く体力があると言うだけで経験不足を時間で無理矢理解決してきたように思う。その時代に多くを学び、結果として一人の経営者としてある程度経験を積んだ状態になった。

よくスタートアップの成功の確率を「百三つ」「千三つ」と表現するが、記事中では若手の成功確率が0.1%、40歳代では0.2%と2倍の開きがあると示している。成功の定義はひとまず置いといたとして、まさに「千三つ」の世界であるわけなので、2倍も成功確率が上がるという意味では、中年起業はとてもやる価値のある事だといえるデータだ。

いっぽう社会人の多いBBT大学で学生と話をしていると多く聞こえてくるのが、40歳代ともなると家族がいて自分一人の人生ではないため、起業というリスク行動に対する許容度がとても低いという課題だ。20歳代というのは、背負うモノが無いからチャレンジもしやすい。無鉄砲でいられるのも若いからだ。そして、それこそが若いことの特権であり失敗したって大したものを失わないで居られる、ある種のモラトリアムなのではないだろうか。

中年起業の良い点は、サラリーマンでも若くに起業した人でも、大小沢山の失敗を積み重ねた結果できあがった中年が「よし!起業するぞ!!」と気合いを入れた時、気迫のある起業家が誕生する事だ。若手起業家の応援団は多いので、私はそういう中年起業家にスポットを当ててもっと応援する仕組みがあったって良いと思う。

30歳後半くらいの起業を考えている人から相談される「家族が居るしリスクを考えると躊躇してしまう。でもチャレンジしたい!どう考えたら良いか?」という事に、私はクラファンでローストホースという馬肉専門店をスタートし大成功させた平山さんから頂いた考えを伝えるようにしている。

「リスクの最大値を決めれば、家族に対して迷惑を考えないでチャレンジが出来る」

リスクを曖昧かつ巨大な闇としてイメージしてしまうと、誰だってチャレンジすることに尻込みしてしまう。「この資金で○年やって駄目だったら諦める。」と決め、その期間の家族の生活の設計がしっかり出来ていれば、それは最早リスクがあるとは言わない。そして有限だからこそ集中して取り組む。このようにしっかり設計できたとき、きっと成功の確率は0.1%上がるのでは無いか、と私は思う。
単純な年齢ではなく、起業家としてのキャリアがどれだけかってだけの話だと思います。
僕は20歳で起業して、何度も事業を潰してきましたがそのおかげである程度の再現性を手にしました。

起業においては会社の中で動くのとはまた違った考え方や道理があります。それを理解して動くのにどれだけかかるかは人によって違います。

シニアだから、若いから、そんな理由はなんの根拠にもなりはしませんよ。
この話以前にも何度か出てきていますが、年齢があがってから起業した方が成功し易いという話ではない可能性があります。まともに評価するんだったら、年齢に加えて「起業回数」も見ないと判断出来ない。何回も起業していれば成功確率は当然上がっていくはず。同じ起業回数の起業家群で絞って、年齢で歳が出るのかというのを見たいです。
高成長スタートアップに絞り、起業家の創業時の年齢を分析してみたところ、その平均年齢は45歳であることが分かった。つまり、データが示す最も成功しやすい起業家の創業時の年齢は45歳ということになる。

よし!な数字。
いざ起業しよう、いざチャレンジしようって、決意したタイミングが吉日で、年齢は意識しなくても良いと思う。

人生100年時代と言われて久しいが、ならば、何歳になってもワクワクできるようにしたい。

あとは、ジェンダーギャップをなくし、女性もたくさん挑戦できる土壌がもっと整ってほしい。

環境のせいにしても仕方ないんだけど、どうにも抗いにくい目に見えないジレンマ、女性にはあるんですよ。
お金は信用と強い関係性があるので、以前からシリコンバレーで、成功と言われた人たちの起業年齢は40代半ばでしたよね。

若い人たちで成功しているのは、バックについている人たちの年齢が、その年代か、それより上ということです。

起業家マインドは年齢には依存しないので、一度成功した人たちが、再度、連続起業家となることもあります。

要は、年齢は関係ないというシンプルなこと。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
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