Apple is among the largest companies in the world, with a broad portfolio of hardware and software products targeted at consumers and businesses.
時価総額
0.00 円
業績
Meta is the world's largest online social network, with nearly 4 billion family of apps monthly active users.
時価総額
182 兆円
業績
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やはり気力と体力が充実した20代ならできることと、ある程度の経験と人脈と資金をもった40代で出来ることは違うんです。
だからこそ、今自分の持っている手札に応じた起業の仕方、マネージメントの仕方をするということが、成功の秘訣なのだろうと思います。
因みに私は50歳から第二の起業をしてきますが、もう私には一直線に目標に向かって爆進できる体力も、柔軟な発想を生むアタマもありませんから、いかに社員や周りの人が、その力を発揮できる環境を作るかということを一番に考えています。
やり方を変えれば何歳になっても成功はできると信じたいですね。
一方、私自身もいま41歳というスタートアップ起業家としてはややシニアな部類に入る立場から感じることは、大手企業での就業経験やこれまで培った人間関係等、シニアだからこそ持てる強みもあるということです。
本記事でシニアなスタートアップ起業家の方が成功確率が高いというリサーチ結果が紹介されていますが、違和感なく理解できます。
高齢化・就業期間の長期化に伴い、スタートアップ起業家の平均年齢も上がっていくと思われますし、そのような積極的なシニアが増えることは素晴らしいと思います。
自分も60歳、70歳になっても、新しい事業を立ち上げる積極性や柔軟性等を持って、仕事に取り組みたいなと改めて感じます。
また、60〜80歳の起業家が注目されるのも理解できます。老人属性はさまざまな問題を抱え、また支払い能力もあるので、シニアテックはとても可能性のある市場だと思います。
ここ数年ファンの"まごちゃんねる"なんかもそうだと思います。ケータイもwifiも無い老人世代がこんなにもいて、これほど孫やひ孫の動画や写真を求めてるとは…!「テクノロジーについてこれない奴は死ね」的な冷たい空気の現世にて、温かいテクノロジーの使い方だなととても感心しました。(うちのひぃお婆ちゃんが毎日観てくれてます)
つまり、ある程度年齢を超えて、しかも既にある程度経済的に余裕がある状態の起業の場合、やはり「とても長い視点」での事業を作れるように思います。なぜなら小銭を稼いでも意味がないから。一方で、まだ若くて何もない状態での起業は「自分の成功」が目標になってしまうケースも見られるように思います。
冷静にみて、年齢に応じた「使える資産(金融も人的なものも)」だけ考えると、ある程度年齢が重ねたほうが有利でしょうから、つまりは「40代以降だけど、20代並みのエネルギーがある人」が最強なのかもな、と感じます。日本というか、ニューズピックス界隈だと、麻野さんのような方でしょうか。
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楽しい記事でした。ありがとうございます
よくスタートアップの成功の確率を「百三つ」「千三つ」と表現するが、記事中では若手の成功確率が0.1%、40歳代では0.2%と2倍の開きがあると示している。成功の定義はひとまず置いといたとして、まさに「千三つ」の世界であるわけなので、2倍も成功確率が上がるという意味では、中年起業はとてもやる価値のある事だといえるデータだ。
いっぽう社会人の多いBBT大学で学生と話をしていると多く聞こえてくるのが、40歳代ともなると家族がいて自分一人の人生ではないため、起業というリスク行動に対する許容度がとても低いという課題だ。20歳代というのは、背負うモノが無いからチャレンジもしやすい。無鉄砲でいられるのも若いからだ。そして、それこそが若いことの特権であり失敗したって大したものを失わないで居られる、ある種のモラトリアムなのではないだろうか。
中年起業の良い点は、サラリーマンでも若くに起業した人でも、大小沢山の失敗を積み重ねた結果できあがった中年が「よし!起業するぞ!!」と気合いを入れた時、気迫のある起業家が誕生する事だ。若手起業家の応援団は多いので、私はそういう中年起業家にスポットを当ててもっと応援する仕組みがあったって良いと思う。
30歳後半くらいの起業を考えている人から相談される「家族が居るしリスクを考えると躊躇してしまう。でもチャレンジしたい!どう考えたら良いか?」という事に、私はクラファンでローストホースという馬肉専門店をスタートし大成功させた平山さんから頂いた考えを伝えるようにしている。
「リスクの最大値を決めれば、家族に対して迷惑を考えないでチャレンジが出来る」
リスクを曖昧かつ巨大な闇としてイメージしてしまうと、誰だってチャレンジすることに尻込みしてしまう。「この資金で○年やって駄目だったら諦める。」と決め、その期間の家族の生活の設計がしっかり出来ていれば、それは最早リスクがあるとは言わない。そして有限だからこそ集中して取り組む。このようにしっかり設計できたとき、きっと成功の確率は0.1%上がるのでは無いか、と私は思う。
僕は20歳で起業して、何度も事業を潰してきましたがそのおかげである程度の再現性を手にしました。
起業においては会社の中で動くのとはまた違った考え方や道理があります。それを理解して動くのにどれだけかかるかは人によって違います。
シニアだから、若いから、そんな理由はなんの根拠にもなりはしませんよ。
よし!な数字。
いざ起業しよう、いざチャレンジしようって、決意したタイミングが吉日で、年齢は意識しなくても良いと思う。
人生100年時代と言われて久しいが、ならば、何歳になってもワクワクできるようにしたい。
あとは、ジェンダーギャップをなくし、女性もたくさん挑戦できる土壌がもっと整ってほしい。
環境のせいにしても仕方ないんだけど、どうにも抗いにくい目に見えないジレンマ、女性にはあるんですよ。
若い人たちで成功しているのは、バックについている人たちの年齢が、その年代か、それより上ということです。
起業家マインドは年齢には依存しないので、一度成功した人たちが、再度、連続起業家となることもあります。
要は、年齢は関係ないというシンプルなこと。
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません