ガソリン車禁止の真実(考察編)
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ポイントは、環境政策が、国家間及び企業間の競争優位構築の戦略として扱われているのかだと思う。環境対策が必要なのだから、その変化を使って相手を出し抜く事を画策するんです。
その戦う姿勢がないから、省庁も政治も後手になりますね。殆どの原発も止まっている今、アジアの中でも環境政策三流国になってます、、
注目のコメント
>それは経産省と環境省の一部が、意図的な観測気球を飛ばし、不勉強なメディアとEVを崇拝するEVファンが、世界の潮流だなんだと都合の良いように言説を振りまいたからだ。
そういうのが大好きなメディアが拡散した。印象操作で騙されているのは国民だけという不幸。
>昨20年の5月7日、経産省参与に水野弘道氏が就任した
>4月23日、水野氏は米テスラの社外取締役に就任
>仮に経産省参与に就任後だったら、問題視されるだろうし、身元確認時にすでにテスラの社外取締役だったら、果たして参与の内示は出ただろうか?
確かに・・・。
>「中国では42万円の電気自動車が出た」という人がいるが、それならそれで、世界の衝突安全基準をクリアして日本でも42万円で売ればいい話だ。現実的にそれができていない。日本のユーザーにとっては絵に描いた餅に過ぎない。できるならやるべきだろう?
>
EVはどんどん進化して性能でも価格でもガソリン車を抜いていけばいい。そうすればマーケットは自然にEV車を受け入れ、EVは普及して、政府がガソリン車を規制するまでもなく、世の中は全部EVになる。それだけのことだ。人より早く、EVが優れていると考えるようになるのは勝手だし、好きなものを自分の金で買えばいい。むしろ買って普及に貢献してほしい。
>EV派の人がよく例に挙げる「ガラケーがスマホに駆逐された」話にしても、政府がスマホに補助金を出すまでもなく、企業の努力でマーケットの支持を自力で獲得したから主役が入れ替わったに過ぎない。現状EVがスマホのようになっていないのはEVメーカーの努力不足である。スマホ普及のためのガラケー禁止の議論などあっただろうか?
ほんとそのとおり。
あとは、CO2削減を社会として効率よく実施し、石油供給の安全保障問題にどこまでコストをかけることが許容されるのかを議論すればよい話。バッサリで痛快。
『つまり公的な発表が何もない。にもかかわらず、あたかも30年にガソリン車が禁止になるかのような話が、あれだけ世間をにぎわしたのはなぜか? それは経産省と環境省の一部が、意図的な観測気球を飛ばし、不勉強なメディアとEVを崇拝するEVファンが、世界の潮流だなんだと都合の良いように言説を振りまいたからだ。』