トヨタMIRAI第2世代登場、FCEVは今度こそ普及させることができるか

コメント

注目のコメント

• 神領 貢

  ニューモデルマガジンＸ 代表取締役社長兼編集長

  ・2021年01月02日

  普及とはどの程度の台数や割合を言うのか分かりませんが、クラウンの保有客が代替車としてMIRAIを選ぶかと言うと現状では正直難しいと思います。そこに「必然」がないからです。
  
  でも地球環境のためには「必要」な技術です。普及への課題は井元さんの記事の通りですし、メンテナンスだって誰でもできるものではありません。
  
  水素燃料電池車が課題を克服し、今のハイブリッド車並みの価格になれば、かつてのプリウスがそうであったように、必然でなくても所有しようと言う機運は高まってくると思います。日本人として応援したいと思います。
• yusaku nakai

  製造業 特別ではない社員

  ・2021年01月02日

  今度も普及には至らないでしょうね。記事にある通りFCEVである必要性がまだありません(EVも)。キワモノの域を出ていない。
  
  人はメリットがないと動きません。HVは単純に燃費がいいという分かりやすいメリットがあったので庶民に受け入れられました。HVを超える明確なメリットの提示がないと普及は難しいでしょう。
  
  でもEVのように「環境に優しい」のような嘘はダメですよ。
• 鈴木 智幸

  ŌGIRI☆倶楽部 見習い/ BtoB企業 製品担当課長

  ・2021年01月02日

  なんだろ、この違和感。
  
  普及させるつもりはないでしょう。
  こんなのが大量に売れたらトヨタが困る。高コストで赤字なのだから。本音は特定個客以外には売れて欲しくない。
  
  筆者はそれをわかった上で、こう言う記事を書いているのでしょう。
  
  プロレスの世界ですね。