「高額おせち」がコロナ禍で売れまくった事情
東洋経済オンライン
93Picks
コメント
注目のコメント
12月31日の百貨店は地下の食品売り場が激混みでした。
みんな出かけられないと食に投資をする。
逆にファッションや高級家具などの上のフロアはガラガラでした。
なんとなくデフレの象徴だなと思って歩いてました。今年のおせちは本当に好調で大きなボーナスになった企業も多かったです。市場規模は約600億程ですが、例年よりもそもそも商圏内人口増えており売上伸ばしやすく、シェア高い企業がより伸ばす事ができました。
巣篭もり続きでお金は使ってない。goto中止で年末年始の旅行を断念した人たちも少なからずでしょう。クリスマスで大きなチキン丸焼きやホールケーキがいつも以上に売れていたというのも同じく、資金が食費に回された。
我が家も都内在住の長女と沖縄赴任中の次女が久しぶりに帰省して元旦を温泉宿で過ごす予定を諦めて、代わりに次女が大学時代にアルバイトをしていた都内の隠れ家的な割烹料理店で食事をしました。完全個室なので気兼ねなく、ゆっくりと美味しい料理を味わうことができた。
おせちなんて家で食べてもそんなに美味しいものではないからもったいない笑