使い捨てられる教師たち 「非正規教員」制度の構造的課題:時事ドットコム
時事ドットコム
14Picks
コメント
選択しているユーザー
「教員が足りない!」という報道がよく見られますが、それは大嘘で、きちんと言えば「都合の良く使える非正規教員が足りない!」というのが正しい状況です。まず第一に教員の雇用条件や労働環境の改善に尽力せずに、「教員が足りない」というメッセージを出す教育行政に問題があると思います。
注目のコメント
教員だけでなく、わたしは国家公務員しかわかりませんが、公務員と括られる連中全てについて同じ問題が発生しています。
業務がスクラップされずにビルドされ続け、さらに2020ではcovid-19に持ってかれてますが各種事業の予算が不足しても従前と同レベルで業務を遂行しなければならず。ヒトもカネもない中で苦慮しています。もちろん用途のムダは省かないと税収の使い方として話になりません。残念ながら教員の働き方はやりがい搾取の典型なんだよね。挙げ句の果てには非正規教員で埋めてきたにもかかわらず人手不足とか騒いでるわけだし。働き方を変え正規採用を増やす。これを同時にやらないとどんどん教員の職に就く人は減っていくよ。