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アルゴリズムが高度化された事で、「自分が興味があるもの」「自分と似た思考の人」としか出逢えなくなっている気がしていて、特に今のようにふらっと外に出られない、オフィスで立ち話したり、横でディスカッションしているチームの内容が耳に入ってくる事もない環境だと、余計に。
こんなに多様化の重要性が叫ばれている中で、この矛盾はどう解決していけば良いのでしょう…
数年前までは、「こんなに沢山の商品やコンテンツがあると選べないから、レコメンド機能便利!」と思っていたのに、今は「セレンディピティが無いよね」に消費者の気持ちも変化していて、AIのチームメンバーと会話していても、この「レコメンドにセレンディピティを実現できるAI」というのは現時点では難しいようで、ネットの社会はどうなっていくのかな、と思います。
エコーチェンバーの問題は:
・リアルの世界では他の意見を持っているコミュニティーの意見と対話が無くなり、お互いを無視するようになる
・デジタルの世界ではリアルの世界よりは他の意見に触れられるものの、触れれば触れるほど、視野が狭まる
という実験結果に表れています。
コミュニケーションの空間が、リアルからオンラインに移行する未来を考えると、思想や価値観の多様性を如何に担保していくのか、本気で考えていく必要があるフェーズにある気がします。
オーウェルとか、多くの人々が来るべき監視社会について想像しました。今まさに、個人の情報はSNSで収集され、個人が何を考えるのか、何を買うのか、誰に投票するのか、インターネットで操作可能です。しかし、それを苦に思っている人はそれほどいないでしょう。
監視社会というのは、18世紀からの人類の自由、解放、幸福と呼ばれたものの延長上で実現しました。これも、フーコーの議論の主要なテーマですが、18世紀のヨーロッパ、啓蒙主義から人間の自由は始まりました。教会のいうことをきかなくてもよくなり、精神病院でも無理矢理拘束するようなことはなくなりました。全員に教育の機会が与えられ、戦争に行くのも無理矢理ではなく、祖国のために喜んで行くようになりました。フーコーは、それではダメだ、という考えでした。
フーコーの考えた監視社会の起源はカトリック教会でした。信者はそこで懺悔して自分の内面を告白し、人の目が無くても神は常に見ていると教えられました。教会から自由になったとされる近代の統治は、権力がつくりだしますが、統治は教育やメディアを通して個人個人に内面化されています。
そのような近代的な統治の内面化、人にやさしい監視社会ともいえますが、インターネットとSNS、ビッグデータで、極まってきているように見えます。これは、キリスト教会がかつて支配していたわけではない中国や日本でも同様です。近代の自由と解放がもたらしたとされる社会のあり方が、いよいよ考えられるべき事態になっているかもしれません。
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ITリテラシーは、今や誰もが避けて通れない、常に知識をアップデートさせ続けるべき分野ですよね。今回ピックアップされた書籍も、どれも興味深いものでした。
知識の上積みに留まらず、人間が生活をよりよくするための手段として上手にITと付き合っていかなければと思います。
人は結果をみて、それを元々考えていた、と認識するはずですから
考えさせられました。個の自由のためのプライバシーを明確にすべきと再認識です。
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「ナッジ」とは人の行動を促す仕掛けや手法のこと
特に今後も進むと思われるデータ活用の文脈での話なので、知っておいて損はなさそうです。