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無人戦闘機35年配備 防衛省方針、有人機と一体運用

日本経済新聞
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    拓殖大学大学院 客員教授

    戦闘機のパイロットの育成には長い年月と経費が必要。有人戦闘機でパイロットを失う損失を考えると無人戦闘機を運用することが一番。それが世界の趨勢だ。導入を急ぐべし。


  • 笹川平和財団 上席研究員

    LAWS(致死性自律型兵器システム)の運用については、その規範についての議論が始まったばかりです。人間の判断を介さず、兵器が自分で攻撃の判断をすることについての倫理的問題がクリアされていないのです。
    一方で、こうした議論は、実際の兵器開発に追いついていません。記事にもある通り、米国はすでにX-47というデルタウイング(三角形の機体全体が翼の働きをする形状)の無人機の、空母からの発着艦、自律飛行での空中給油などの試験を終えていますが、実戦配備をしませんでした。
    米海軍は、完全に自律した状態での無人機の運用は行わないとしています。しかし、中国が使用したら米国も使用することになる、という米海軍軍人もいます。その中国は、X-47によく似た「攻撃11」と呼ぶ無人機の試験を終え、2019年10月の軍事パレードにも登場させました。「攻撃11」は衛星通信用のアンテナを装備していて、発進地から遠く離れた場所での戦闘を想定しています。
    中国も、欧米のLAWSの運用にかかる倫理問題の議論に参加しています。また、中国は、攻撃には人間の判断を介在させるとしています。しかし、どの段階で人間が判断するのかは明確ではありません。
    中国は、近い将来、無人機同士の戦闘が主流になると考えています。中国が言う智能化戦争の一部です。AIの判断は人間よりも遥かに速く、攻撃の効率も遥かに高いと考えられます。日本も、こうした議論が終わるのを待つのではなく、技術を取得し、無人機を装備できる段階まで準備しておく必要があります。


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    東京大学 公共政策大学院教授

    今後、一層無人機の役割は大きくなっていくが、なんとなくこの記事を読んでいると無人機による空中戦をやるかのような印象。実際は偵察、索敵、精密攻撃などの使い方が一般的だと思う。


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