新型コロナウイルス感染対策として中国の一部地域で施行されていた、入国者に対する隔離政策「14+7」(14日間の集中隔離+7日間のコミュニティ管理)が、深センでも開始されました。加えて、英国のコロナ変異種確認国からの入国者はPCR検査回数を5回に増やします。当措置は広東省全域で適用されていきます。 また、1月5日より香港から深圳湾口岸への入境者には新たに隔離ホテル宿泊予約証明書の提示が求められることとなります。 深センでは感染者数は少ないものの年末年始の行事が軒並み中止になり、警戒レベルを上げています。
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