政府、東京の最多更新に危機感 コロナ、緊急事態宣言が現実味
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『ただの風邪』風説を鵜呑みにして夏の間中騙され続けてきた人たちの中にも、やっと「そうではなかった」ことに気付き、まともな意見を言うように戻ってきた人たちが増えてきたことは、まずは良かったと感じます。
ああいう風説を、NPの人たちの中にも信じる人が多かった時期、まったくここにコメントする気がなくなりました。だからと言って、今後もあまりたくさんのコメントをしていくことはないと思っています。
政府は「経済を」という強い意見と「人名最優先だ」という強い意見、この国なりの資本主義経済社会の中では、なかなかどちらかか一方を…とは言いづらいことはわかります。当たり前ですよね?!
経済を回さなければ人々は生きていけない。
健康でなければ経済は回せない。
緩いバブルを起こし続けなければ効率的な資本主義経済とは言えない。
政府や国全体がこの資本主義経済社会を間違いと認めない限りは当たり前にこうなります。
"国や社会の今"と"自分の今"をベースにして、自分の為に「こうして欲しい」という願望を述べる人が、特にいわゆる経済人に多いと感じます。
私はこの経済社会(仕組み)を壊したほうが良いと考える人で、以前からBIを現実的にすべきと思っています。同じような意見を持つ人も多数存在するはずですが、"今時点の経済の仕組み"だけをベースに考える人たちからの『"現実的に"出来っこない』とする意見の前では、なかなか本格的に進められそうもないですかね。とても残念です。なぜ今の経済社会を維持することに固執するのか…
ま、それは置いといて…
だいぶ話は逸れますが、
よく
・老人を救うために
・基礎疾患を持つ人を救うために
若者に我慢を強いるのはおかしい❗
という意見が述べられますが、これこそマズイのではと思います。
(どうせいつか死ぬことには変わらないのに…などと、もっともらしい枕詞を付けていますが)
これって、優勢保護法を支持するのと変わらないですし、相模原障害者施設殺傷事件の犯人の考え方と変わらんでしょ。
どうせ人間いつかは死ぬというのも、
じゃ、なぜあなたは信号機の前でブレーキを踏むのですか?なぜ前のクルマとぶつかりそうになったら減速するのですか?
と思いますね。
自分に都合のいいように、ワガママ言ってるだけです。
注目のコメント
数字のインパクトがあまりにも大きく、不安に感じている人は少なくないはず。緊急事態宣言を出すにせよ、出さないにせよ、今こそあらためて国民に向けたメッセージをお願いしたい
現職の高校教諭(国語)です。
東京の感染者が1000人を軽く超える現状も、教員として、このニュースを最大限生かしたいです。次の問題解決に向けて、次の世代に向けて、意味のある教育活動にしていきたいます。
年明けに「緊急事態宣言を出すべき」「GoToトラベルを継続すべき」というお題で、肯定派・否定派に分けてディベートを行おうと考えています。普段の授業では伝えられないことを伝え、意見を出し合って理解を深める良い機会です。
ここで大切にするのは、変化に対応しながらも、自分自身の意見をハッキリと持つことです。そして、傾聴しながら少しずつアップデートしていく姿勢です。
現在の学校教育現場は、名目の上では主体的・協働的学び「アクティブラーニング」を取り入れていますが、実際は思考停止の一方通行です。
これは、教育界全体が「答えを知っていること」に価値を置いているからです。いくらアクティブラーニングをしても、答えがわからない状態から導き出す活動を行わなければ、何の意味もない。
これは教育現場の大きく根深い問題であり、時代の変化とともに必ず切り替えて行かなければならない問題です。
そこに切り込むのが、ディベートを用いた授業です。
大勢の中で、論理的な根拠を提示し、協議し、終着点を生み出す学びが必要だと思います。
私はこのように、自己主張、他者理解、論理的思考力を同時に伸ばすことのできる教育活動に可能性を感じています。