東京の新規感染者は1300人台
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午後の集計段階では、増加数が男性より女性の方が多く、200人以上増の見通しです。20代は300人を超え、400人近い数字に。
保健所別では、中央、大田、新宿、みなと、池袋、目黒で届出が多いです。
いま動きを止めても、効果が見えるのが2週間後と言われています。とにかく、これ以上増やさないことが医療を守るためにも重要です。
自宅や宿泊療養の人が増え、症状急変に対応できる体制が一層必要になってきます。コミュニケーションコントロールが大事になってきたと思います。
日本のコロナの状況は、まず東京の感染を抑えることが最優先ということが、今年最後の日に はっきりしたと思います。ちょうどクリスマス前の時期に医療機関や学校、交通機関でのクラスターが相次いで報告されていましたので、それらの二次感染が重なっている影響があるかもしれません。
また、同時期(今月21日)にイギリスで同定された変異を持つウイルスの感染者が国内で見つかっていますので、変異株の影響も懸念されます。
ただし、一般の病院で変異を同定することは困難で、新型コロナウイルスが陽性か陰性かだけの判断になりますが、ウイルス側の影響を評価するため、感染者の検体を集め、変異株がどの程度の割合で増加しているかを知ることも、対策を見直す上で参考になると思います。
いずれにせよ、どんなに感染者が増えても、人の接触がなくなれば感染は広がりえません。流行地での最も有効な対策は、人の接触を減らすことです。とうとう大台に乗りました。
これは誰のせいという批判をするのではなく、問題点があるなら一人一人が改善できるような取り組みを行うべきです。
コロナは対象者によって重症度を変えるため、すべての国民にとって脅威とは言えないかもしれません。
そんな中でも国全体で押さえ込むことが出来なければ経済や娯楽の回復は見込めません。
経済的被害によって自殺者が増えるという事が懸念されていましたが、コロナ下に置いては経済的問題よりも孤独の方が大きな問題であることがわかってきています。
とにかく、コロナをいかに抑え込めるのか、また、コロナを抑え込む方針の中でどの様に自分の生活を構築していくのか、という事を常に考えていかなければいけません。