「正しい」とか「正しくない」とかで毎日のようにいがみあっている人たちがいるんですが、歴史を見ても明らかなように、「正しさ」とは、きわめて脆弱で主観的で、決して普遍的なものでも万能でもありません。環境や事情が変われば、昨日の「正しさ」が今日は「正しくない」ものに変わります。つまり、絶対的に「正しい」も絶対的に「正しくない」という概念自体が存在しない。 自分の「正しさ」を誰かに押し付けることは暴力そのものであることを認識したほうがいいでしょう。
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