「私たちがジェンダーの問題や、より多くの女性を経済に取り込むためのアファーマティブ政策の重要性を語っても、現在のブラジル政府は聞く耳を持たない」とフォントは指摘した。 「しかし、将来のためのイノベーション戦略を考える上で、その設計に女性を入れないことは不可能だ」と彼女は話し、今後も政府に対する働きかけを続けていく意思を示した。ブラジルでは起業家の教育環境が欠如しており、大企業と起業家が協力し、ビジネスを生み出すためのプラットフォームが足りないことも課題だという。
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