だから「福袋」は損なんです。ホントにそれ、いりますか?
現代ビジネス
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年始の福袋やセールは祝祭性を持った重要な祭。
単なる損得で割り切れる話ではなく、年末年始の訪れを体感し、中身の当たり外れに一喜一憂することで人間らしさを感じられる機会だと思いませんか?
そんなに損得に拘りたいなら耐久性の高い同じ服7着買って着回して、食事も決まった食事をローテーションすれば良いですよ。さらに必要な消費財は全て定期配送されるようにして、それ以外の購買行為は出来ないように制限すれば金なんて簡単に貯まります。
果たしてどちらが人間らしい生き方ができるでしょうかね。別の方も指摘してますが、福袋は単なる損得勘定で買うものではないと思います。
宝くじもおみくじも存在し続けるということは、損得勘定以上の心理的付加価値があるということでしょう。