「ジェンダー炎上」が注目された2020年。「失敗する企業」に足りないものとは
コメント
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ジェンダーの問題。
古い女性像、男性像に対して異議を唱える。
広告は見る、見ないを選択できないのが問題点。広告に使用するなら、どんな人が見ても恐怖を感じないことが大切。
あとは、良い点が見えない、情報としては炎上の方が肥大化してしまうので、悪いところばかりが目立つ。フェミニストとかの言葉も悪いところを叩く、過激な部分が悪目立ちして、本当に差別と戦っている情報が表面に出てこない。
意識は変わってきているから、これからは情報の発信の方向と炎上によって敬遠されないことが重要だと思う。
注目のコメント
日本でジェンダーに対する関心が高まったのは、良い傾向だと思う。
ただ、Twitterを見てるとジェンダー炎上バトル?が凄く、ジェンダーフリー擁護派と反フェミニストの言葉の掛け合いが野蛮で、辟易してしまった。。
意見の多様性はありだけど、ネガ発言が多いと疲れるし生産性を感じない。
その反面、共感を呼ぶ良い広告もあり、そういうものは見ていて元気づけられる。
自分もジェンダー問題に関しては自分ゴトに感じる課題がたくさんあるので、来年はより自分ゴトとして取り組みたい。マーケティングの基礎であるWHO/WHAT/HOWをきっちり定義していなかった→かつジェンダーというセンシティブなテーマだったのでより大きく炎上した、という理解です。
SNSを通じて良くも悪くも情報が伝達されやすくなっているので、1つ1つの発信に対しても「誰向けのメッセージなのか?」「伝え方は適切か?」を考えなければいけない。さいきん読んでる本も女性の本です
(妻と娘2人がいるので)いちばん近くて、いちばん遠い存在なので、もっと知りたいし、変な勘違いとか無知識ではいたくない
女性脳の特性と行動
深層心理のメカニズム (フェニックスシリーズ) https://www.amazon.co.jp/dp/4775941909/ref=cm_sw_r_cp_api_fabc_hdA7Fb9R9CRKF
この本とあわせて読むと、ステレオタイプな解釈を避け、人の受け止め方についての見直すきっかけになるかも(タイトルは、寂しがりの呟きみたいですけど)
だれもわかってくれない
傷つかないための心理学 (ハヤカワ文庫NF) https://www.amazon.co.jp/dp/4150505543/ref=cm_sw_r_cp_api_fabc_4hA7Fb8TFNM7G