この連載について
ビジネスや働き方が多様化し、正解がない時代に、自分を信じて一心に仕事をする人たちがいる。そこにあるのは独自の「哲学」だ。仕事人のヒストリーをたどり、道標となった哲学を浮き彫りにしていく。
この連載の記事一覧

【イモトのWiFi 社長】売り上げ98%減。瀕死から1年でV字回復
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【岸本拓也】変わった店名のつけ方と「三等地戦略」
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【岸本拓也】高級食パン専門店は一般のパン屋と戦ってはいけない
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【岸本拓也】技術やプライドは邪魔。職人から「食人」主導の店へ
NewsPicks編集部 547Picks

【岸本拓也】商売の危機「3日、3月、3年」の壁がやってきた
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【岸本拓也】外資系ホテルを辞めて、パン屋を始めた理由
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【岸本拓也】難しいものより、わかりやすいものが売れる
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【岸本拓也】変な名前の高級食パン屋をプロデュースする男の正体
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【水口貴文】聞いて、質問して、一緒に成長する
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【水口貴文】経営者として大切にしている「2つのこと」
NewsPicks編集部 327Picks
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取次を通さない「直取引」と独自の企画開発力で異彩を放つ出版社、ディスカヴァー・トゥエンティワン。創業社長として35年、成長を率いた干場弓子さんは、勝間和代さんなど時代を象徴するキーパーソンを発掘した功績でも知られる。
近年は、日本の出版コンテンツの世界展開にも尽力してきた。華やかで屈託のない笑顔の裏には、いくつものピンチを乗り越えた歴史がある。
社長を退任して1年。「楽しくなければ、仕事じゃない」と言い切る干場さんが指針にする哲学、そしてこれから描くセカンドキャリアとは。(全7回)
■第1回 今を楽しく生きる、ディスカヴァー21創業者の仕事道
■第2回 イノベーションは、個人の中の多様性から生まれる
■第3回 何のために仕事をするのか。私が見つけた働く理由
■第4回 「ないない尽くし」だからオリジナリティが生まれた
■第5回 企画のつくり方「テーマが先か、人が先か?」
■第6回 出版不況「3つの要因」と「2つの成長戦略」
■第7回 無理なく楽しく働ける条件は「自分で決められるか」
何でも持っていると足元を見失いがちですが、何もないほうが努力と創意工夫と情熱で乗り切ります。
相手にされなくても、周りのことを気にしすぎて自分を見失っちゃいけないんですね。肝に銘じます。