【堤 浩幸】NECで社長秘書として経営をサポート
NewsPicks編集部
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シスコ新卒時代、堤さんとお話する機会は多くはなかったですが、「新卒で堤さんを囲む会」がミーティングの場や夜の場であったことは貴重でした。若手と積極的にコミュニケーションをとってくださる数少ない役員の方だったので、勝手ながら距離感を近く感じていました。
そんな堤さんのNEC時代のお話は伺ったことがなかったので、とても面白いです。社長秘書という仕事は経営観を身に着ける上で最適な環境ですね。
注目のコメント
私は社長秘書の経験はありませんが、証券会社時代に起業家や大企業のマネジメントとプロジェクトをご一緒させていただいた時に、リーダーシップ、経営の判断基準、思考プロセスを学ぶ機会に恵まれたと思っています。経営者とご一緒できる時間は学びの宝庫ですね。
明日以降のお話も楽しみです。社長のすぐ隣で働けることは自分の成長にとっても非常に重要なことで、KBSの卒業生にも仕事選びの際に勧めています。
それにしても2003年当時シスコもIBMも出張は全てエコノミー(もちろん自分の費用でアップグレードしても良し)だったと思いますので、NECの懐の深さというか優しすぎるところが印象に残りました。NECで社長の仕事の礎を築かれたという記事。リーダーが周りからは厳しいという評判であっても実はエンパワーメントを実践され、経営トップとして常に顧客や関係各位、社員のことを考えている、というのは今のNECのトップも実践されています。リーダーシップやキャリアについて考えられたい方にお勧めの記事です。