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日経平均株価を年足で観ると2年連続の大陽線引けとなり、長い下ヒゲを伸ばしたことで2万円台前半での底堅さが示されています。
私入社時1989年12月29日の大納会に付けた史上最高値(38,915円=砂漠へ行こう)から2009年の安値(7,054円=生殺し)までの下げ幅のフィボナッチ61.8%戻しにあたる26,745円を抜けたことでフィボナッチ76.4%戻しの31,396円が来年の上値追いターゲットとなりそう。
一方で引けピン(終値が年間の高値を示すこと)と言えなくも無く、76年以降の法則を確認すると、45年の記録で引けピンは6回だけで、翌年の上昇率は3勝3敗となりますが、その3敗の下落率がどれも酷い状況。
21年が下落する確率を仮に五分五分としても、大勢に反し下落してしまった際は大幅下落を想定しておいた方が良いかもしれません。
~皆さま今年もありがとうございました(好いお年を)
p.s
大発会は限定参加者開催となるのですが私東証の半被着込んで参加する予定です
2020年度の実質GDPは前年度比5.3%減(ESPフォーキャスト)、足元の就業者数は前年比55万人の減少(11月)、冬のボーナスは前年比9%減(経団連)と実体経済が大きく冷え込むその一方、日本銀行はこの1年で7兆円の株を買い、11月時点で35兆円(簿価)も持っていて、国債、社債、CPから中小企業支援の資金供給まであらゆる手段を使って世の中にお金を供給し、出回るお金の量(マネーストック、M2)はこの1年で約100兆円増えました(11月)。
そういう状況の中で日経平均株価が「去年の年末と比べて3700円余り値上がりし、年末の株価としては1989年以来、31年ぶりの高値」となったわけですね。これをバブルと呼ぶと怒る人が多いと思いますけれど、実体経済と株価のこの乖離、やっぱり何か変じゃないですか (・・?
世界的に景気が悪くて政府の財政支援や中央銀行の資金供給が多くの人に期待され万人に受け入れられる状況だけにバブルを意識する人は少ないでしょうけれど、実体経済とお金の量の不均衡が拡大し、その結果、コツコツ働く普通の人々と資産価格上昇の恩恵を受ける富裕な人々との格差が広がると、どこかで庶民の不満が破裂して金融引き締めへの圧力が生じるかもしれません。1989年の大納会で史上最高値をつけた日経平均が、翌1990年の大発会を境に急落し始め、遂にバブル崩壊に至った時が正にそれでした。口幅ったいようですが、1985年に投資顧問会社の設立に当たって1989年の大納会の日に同社を辞した私は身を持ってそれを体験しています。
あの時の経験を持つ日本銀行が再びバブル潰しに走ることはないでしょうけれど、極端な歪はなにかをきっかけに調整されるもの。地震と同じでその調整がいつ起きるかは誰にも分からないけれど、変化の予兆に目と耳を研ぎ澄ましておく必要性が高まりつつあるように感じます。(・・;ウーン
実態経済が弱くなっているのに、株価が高値に推移したのは、金あまり状態だからだと思う。アメリカFRBが金融緩和を継続し、ヨーロッパECBで追加金融緩和が決定したし、世界的に金融緩和の流れだ。

日本も、今は金融機関での借入がしやすくなっいる。信用保証協会付きの融資だが信用保証保証料が補助されたり、利子は利子補給があるので、実質無利子になる場合もある。金融機関は信用保証協会がついているから、ノーリスクで融資できるので、どんどん貸し出している。

現在円相場は103円くらいで円高なのに、株価が30年ぶりの高値をつけたのは、金が余っており株式投資に向けているからだと思う。

金あまり状態なので、今後インフレになるかが気になる。
昨年12月31日に中国の武漢市で27人がウイルス性肺炎を発症したと報じられた時は、24,000円近辺だった日経平均もコロナの感染拡大により、緊急事態宣言が発令されたり、世界的にも感染が拡大し、年初来安値は3月9日につけた16,552.83円となり一時大きく落ち込みました。
その後治療薬、ワクチンの開発などが進み、またアメリカ大統領選挙の結果にも期待が集まり株価は上昇しました。結局、今年の大納会は前比-123.98円の27,444.17円で終了しました。最後少し下げ幅が拡大しましたね。ちなみに、年初来高値は昨日つけた27,568.15円です。
来年は景気のいい話が増えるといいですね。今年一年みなさま、お疲れさまでした。
庶民の給料は下がり、金持ちの資産はどんどん拡大する。

これが異常でないとすれば、(私は決して社会主義者ではないが)資本主義自体のありかたをホントに考え直さないといけないと思う。
ステイホームと言われて、買い物を早々に終わらせて家でゴロゴロしていたので、今日が大納会だということを忘れていました。
市中では、お金がダブついているのですね。
来年、どこかで利確しようかな…とステイホームしながら考えます。
株価は、上がって生まれたキャッシュが生活のためにお金が必要な人に回らないと同時に、下がると不況感を増す、本当に厄介な存在なように思います。実体経済の状況は示していない、経済指標にはならないものだと思って見ておきたいと思います。
上がりたい株価と、警戒心のせめぎ合い。
コロナで経済が回っていないのにこの株価ということはやはりお金が余っており回っていないことが懸念される。インフレリスクも相当高い。次に何が起こるかを予測して常に動かないと、と考えると中々しんどいご時世。
良い!