「会社も悩んでいる」大人の発達障害、就活生が気をつけるべきこと
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注目のコメント
たまたま良い担当者に巡り合えるかどうかで配慮してもらえるかどうかが決まる。
私もそんな不条理を味わってきました。
「それはあなただけじゃない」で片づけられることにも、もやもやがありました。
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2016年に障害者差別解消法が制定されたことにより、企業は申し出があった人に対し、仕事がしやすくなるような合理的配慮を一緒に考えてあげなくてはならなくなりました。それでも現状では、たまたま良い社長に巡り合えるかどうかで左右される。
障害を違いとして受け入れていく世界的な流れと逆行して、日本人は昔から障害のある人は何もできないから助けてあげなきゃいけない可哀想な人たちと考えがちです。だから障害って聞くと日本人はびっくりしちゃうんですよね。本当は配慮といっても大げさなことじゃないんですけど、それがものすごく大ごとに受け取られちゃいますよね。
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ネットには、発達障害に関するニュースを見て、
発達障害の人への酷いコメントをしている人が大勢います。
この記事がヤフーニュースに掲載されると、
「発達障害者は職場の迷惑」というコメントがあふれかえっていました。
とても穏やかに読めるものではありません。