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観測史上1位に迫る記録的大雪のおそれも 年末年始は大雪による災害に警戒

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  • なりひらムービー 代表

    東海で育った分、寒いのはホントにつらい


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  • 国内航空会社 気象予報士

    今回比較対象となっている24時間降雪量のデータは、統計開始年が古くても1980年からと比較的浅いデータとはなっていますが、ただアメダス整備前の測候所における1950年代からの観測データと比べても、一日で100cmを超える雪というのは、いくら雪の多い北陸地方といえども記録を更新するようなレベルということには違いありません。
    最新の全般気象情報においても、31日朝までに北陸の多いところで80cm、またさらに元日朝までには70-100cmと予報されており、局地的に予報から上振れる降水量となるところがあることを見込むと、もしかしたらアメダス観測点における降雪量の記録を更新するようなところが出てくるかもしれません。

    このような降雪量で連想されるのは、直近では2018年2月の主に福井県嶺北を中心とした豪雪被害です。2日間でおよそ1mの積雪となり、国道で1500台の立ち往生が発生し、一酸化炭素中毒による死者を出したり、物流が止まったりして大きな被害が出ました。いかに雪の多い北陸でも、平地で2日間で1mの雪となると豪雪災害と呼ばれるレベルの被害をもたらすことがよくわかります。
    今回も東北から山陰にかけての平野部ではそういった雪になってもまったく不思議はありませんし、積雪の恐れだけでいえば東北地方の太平洋側や東海地方、近畿地方、愛媛県や九州の日本海・東シナ海沿岸など広い範囲に及びます。冬タイヤ未装備の場合は、道路凍結の恐れがある状況では絶対に車を動かさないようにお願いします。

    Arai様
    「真冬並み」というのは、冬の中でもっとも気温等の平年値が低くなる時期よりもさらに冷えることを言います。たとえば東京ですと1月下旬が最も気温の平年値が低くなる時期ですが、この1月下旬の平年値よりも低い気温が出るような状況があると、「真冬並み」という表現が使われます。


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    フリーライター サイエンスライター・気象予報士

    今回は降雪・積雪だけではなく、暴風もあるので、さまざまな災害が予想されます。なるべく外出しないようにお願いしたいです。大きな災害が発生しませんように…。


  • 公認会計士 Fintechコンサルタント

    今年は、コロナと言い、天候と言い、人類の知恵が通じない脅威が多いような気がします。
    奢っている人類への警告でしょうか?

    北陸と北海道では雪質も降雪量も違うので、雪対策がかなり違っています。北陸で見られる道路から雪を溶かすためのお水は、北海道では凍ってしまうためか使われていないです。
    金沢では、このお水で雪を溶かせるくらいならば良いですが、それ以上の大雪には弱いところがあります。

    今回は史上最大の大雪ということなので、北陸では籠るしかないですね。食料と灯油は買いだめしてください!

    ところで、天気ニュースで、真冬並みという表現はいつまで使われるのでしょうか?1月はもう真冬ですよね?

    谷村さま
    ご説明ありがとうございます😊
    そういう意味で使っているとは知りませんでした。
    いつも、もう真冬なのに…と思っていました!


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