政府の脱炭素方針で「ガソリンスタンド」が危ない！石油元売り、業態転換急ぐ
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注目のコメント
政府のガソリン車ゼロ発言もあり、トヨタ始め自動車業界は大きく反応していましたが、より影響を受けるのは石油業界ですよね。
水素、e-fuel、電気スタンドなど多様なエネルギーインフラが必要となりますが、業界構造やモビリティ社会構造が大きく変わる可能性も高く、設備投資額からも既存スタンドに全て導入するわけにもいかないですが、本命の見極めも難しい判断ですよね。
ガソリンスタンドと既存のインフラ網を持っていることは強みなので、活かした戦略立案は必要なのでしょう。石油元売りが業態転換を図ることは分かったけれど、それがガソリンスタンドの存続に繋がるかはこの記事では分からないですね。
e-fuelは水素次第で安定供給されるか分からないし、EV向けの急速充電はコンビニや駐車場等の新たな競合が出そうで、かつEVは自宅でも充電できる。
ヤリスのような高燃費のHVが普及するだけでもガソリン需要は減るので、地方ではガソリンスタンドが減少しそう。ガソリンスタンドが少なくなることで地方のEVシフトが進むかも。
