宮本浩次、54歳でつかんだ「夢」それでも「俺はもっと売れたいんだ」と公言する理由
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注目のコメント
女性歌手の歌謡曲カバーも宮本浩次だし、東京放送児童合唱団時代もエレカシもソロ曲も宮本なんですが、やはりライヴでの宮本が一番好きですね。
チャボのギターで雨上がりの夜空にを歌う宮本は、清志郎亡き後の日本のロックミュージシャンの1つの最高峰に見えました。
Amazonのエレカシのアルバムには、「俺はやるぜ!オジサン」と揶揄されたりもしてますが、そうした世界観ではなく、ボーカリストとしての才能を遺憾なく発揮した今回のカバーアルバムでした。
しかし宮本は本当に歌が上手い。基本的に日本人が日本語でロックを歌うには、低い音でも太く歌えないと聞いてられないんですよね。その点、今回「喝采」もカバーしていたが、見事に歌いこなしてました。エレカシのHEYHEYHEY!は面白すぎて何度も繰り返し観た!
なかなか曲が売れない頃にミスチルを聴いて、熱で3日間寝込んだというエピソードも好き!
歳を重ねて歌がどんどんうまくなっているのも凄い!
ただ、今回のカバーは宮本浩次らしいか?というと私は??です。カバーなら、男性の曲を聴きたいです。