本田圭佑が主導する「サッカーデータ革命」と、育成年代に現れた意外な「影響」
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注目のコメント
スポーツもビジネスもデータの活用が大事。根性論を否定する訳ではないけれど、行き過ぎた根性論や精神論で心身にダメージを与えては本末転倒。
練習・トレーニングの意義は1)パフォーマンス向上、2)怪我防止、3)教育・エデュケーションです。データー化、運動の可視化には選手・指導者が思っていたよりも動けた、疲れていたという情報・ヒントを与えてくれます。選手並び指導者がジュニア世代・育成時代から携わることでより自然とその需要が高まっていくと思います。
次世代を考えアクションを起こす本田選手、素晴らしいです。プロ野球では、楽天イーグルスが投手の球の回転数などデータ分析を積極的に行ってますね。比較にならない小さな事ですが、当方もライフログによる歩数距離と消費エネルギー、睡眠の濃淡を視覚化して不規則な生活の立て直しに使っています。
本田選手の飽くなき探究心は、常に技術を上げたいという一貫した思いがあり、敬服します。