「労使」から「協働」へ。 労働者として保護すべきという前提はあるものの、雇われない働き方に一歩近づくか? ”誰かに一方的に雇われるだけでなく、働く仲間たちがどのように働くかを自分たちで決めたい。そのために出資をして責任を明確にする。そんな思いがワーカーズにはこめられている。いわば、株式会社の株主と経営者、それに労働者にあたる3つの立場を全員が兼ねる。こうした「三位一体」の働き方はこれまでに法制化されなかった。今回の法制化で「出資」「意見反映」「従事」を基本原理とすることになった。”
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