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機密情報は「管理」から「利活用」へ。 指定変更を果たし、急成長市場でトップを目指すODKソリューションズ

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注目のコメント

  • バッテリー スペシャリスト

    モノづくりからコトづくり、ハードウェアからソフトウェア、ヒト・モノ・カネに加えて情報、デジタル化にDXなどと言われて久しいですが、データを起点にしたビジネスを具現化する試みは中々進んでいないのが現状ではないでしょうか。

    >『各事業領域における提供サービスの拡充』『保有するデータ量・種類の拡大』を基本としつつ、まずは『UCARO』を事業横断型のデータプラットフォームとして確立していくことを目指します。
    >その実現プランとして、(1)アライアンスとM&Aの推進、(2)『UCARO』による多面サービスの拡充、(3)事業横断サービスの開発――を挙げています。

    言うは易しな業界横断のデータ活用サービスプラットフォームは、既得データを活用出来ないまま既得権益を主張し合うグリッドロックを起こしているにも関わらず、顧客不在で所謂DXが進展しません。

    またデータについても構造化データだけでなく、半構造化や非構造化データの活用も必要で、固定化したSQLだけでなく柔軟なリンクも求められます。

    そして何より重要なのは、囲い込んでいるデータのセキュリティ・ラベリングとアライアンス先との融通、顧客への価値提供という三者間での協力と役割分担のデザインでしょう。

    どうしてもモノづくり発想で、競争優位の源泉と考えている社内データを秘匿してしまいがちですが、例えば私が所属するバッテリー業界の安全性に関する品質データ等は社外に出ていくことが有りません。この辺りは化学製品という、作って終わりでは無い事情もバッテリーには有ります。

    普通なら業界標準やデジュリ標準が有りますが、現在主流の三元系正極の円筒型セルもテスラによるデファクトで、今後も支配的になるかは分かりません。全固体や角型も有りますから。

    バッテリー業界は次世代製法のドミナントデザイン競争の段階にあるので、業界横断のデータ連携は時期尚早ですが、製品の差別化が一巡したような業界ではデータを共有してイコールフッティングでのサービス競争に移行することも十分考えられます。そしてサービスは必ずしもナショナルブランドが一人勝ちする訳では無いので、如何に顧客のことを理解しているかが差別化の肝になり、それはGAFAが持っているような表面的な顧客データでも無いと思います。

    データ・インフラを業界毎に構築して、それらを横断していく必要が有るでしょうね。


  • NewsPicks 記者・編集者

    1963年に創業、以後大学入試のWeb出願システムや動画入試システム等を中心に複数事業を手掛けるITベンダーのインタビュー記事。老舗としての矜持が垣間見える内容でした。

    2020年は東証のシステムダウンやドコモの不正情報流出など、情報の機密性・堅牢性に関わるトピックがいくつか俎上に上がった年とも言えます。翻って、2021年の情報管理のトレンドはどうなるのか。情報通信に携わる身としてウォッチしたいです。


  • 高等学校(国語) 教諭

    UKAROに代表される様々なアプリケーション、ソフトウェアを活用する受験生は、現場レベルでも急増している。
    ネット出願は当たり前、合格発表も郵送ではなく時間指定のweb発表が主流。「手書きだと気持ちがこもる」といった考え方も、やっと解体され始めている。志望理由書や教員による推薦書も、ワードデータでの打ち込みが増えている。

    以前として、調査書郵送や面接については、従来通りの取り組みが継続して採用されている。写真も成績も全てデータで送付してしまえば良いのだが…。
    セキュリティの問題はなかなか解決しにくいのか、大幅導入には至っていない。


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