トランプ氏支持の米ニューヨーク・ポスト紙、社説で「敗北を受け入れよ」
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注目のコメント
ニューヨーク・ポストは、メディア王ルパート・マードックのニュースコーポレーションが所有する新聞。
ニュースコーポレーションは米国内ではフォックスニュースも所有しています。
フォックスがアリゾナでバイデンの当確をいちはやくうったことときくらいから、マードックのトランプ離れは始まっていたのだと思います。
ようは、マードックは現実主義者で、現在はバイデン新政権にも食い込んでいるとおもわれます。
そうしたことから、共和党のかつての主流派をあとおしするような社説も「可」となったのでしょう。う~ん、この記事はNY Postがマードックのメディア帝国の一部だという視点が抜けている。同じくマードック傘下のFOXやWSJがトランプから離れるというのが重要な点。トランプは自らのメディアを作ると言っているが…。
ニューヨーク・ポストが呼びかけたところで何ともという感じですが、「マー・ア・ラゴのリア王」という表現は利いてますね。
インパクトでは「we have no evidence」を連呼したNewsmaxのドミニオン疑惑否定声明の方が上ですね。
https://twitter.com/existentialfish/status/1341078245878472706