【黄皓】僕はなぜ「バチェロレッテ」に参加したか?
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正直ばチェロレッテに出演されたのは、口が裂けても売名であることは言えないでしょう笑
それを差し置いても、あれは出演する際にオーディションがある訳ですから、簡単に出演できたものではないことは勘違いしてはいけません。
物事に対する考え方とか、ちょっと違った視点から物事を俯瞰的に観察できる能力は、自分としても仕事の畑は違いますが、勉強になりますし、刺激をもらう部分は多いです。
一つ言うなれば、インスタのストーリーの更新具合高すぎ笑
注目のコメント
やらない理由を徹底的につぶしていくという執念が並みではない。
「高い」→半額にする
「通う時間がない」→マンションの中にジムを設置してしまう
「部屋から出たくない」→ミラーデバイス
「やるしかない」環境をこのレベルまで作り上げてこその成功。この発想と行動力、見習いたい。「番組出演は、売名なのではないか?」
この質問に対して、黄さんはシンプルに回答してくれました。そもそも売名が悪いわけではありませんが、経営者などビジネスをしている人が出演し、結果として利益を得ると、「売名の良し悪し」について議論が湧き起こります。そこに対する率直な回答がとても印象的でした。
また、中国で生まれ、青年期を日本で過ごした経緯。フィットネスビジネスへの挑戦など、これまであまり語られてこなかったパーソナルな部分にも触れています。ぜひ、ご一読ください。これは自分自身の体験と合わせても100%同意できます。
>三菱商事という総合商社に入ったこと。どちらも僕は、「決定の先延ばし」をしていたんだと思います。
そもそも学生時代の解像度でその後の30-40年のキャリアを正確に見通すことは無理なので、そういった視点で総合商社を選んで入社している人も多いと思います。意外と一度入ってしまうとそうした入社の時の思いを忘れてしまうことも多かったりするのだと想像しますが、変化を恐れずに自分の「ワクワク」に素直に従い、どんどんチャレンジしていく方が面白いことが多いなと身をもって感じています。