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陽性の高齢者 1日70人超入院できず 東京都 病床がひっ迫

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    東京慈恵会医科大学葛飾医療センター 小児科医・アレルギー科医・医学博士

    患者数が指数関数的に増えるのが感染症であり、重症患者は流行の2週間後に増えてきます。そして『重症患者』に対応できる病床数は限られています。中等症以上の患者さんに対応できるプロフェッショナルな医師は決して多くなく、即時に増やすことはできないのです。

    医療資源が急速に逼迫してきていることを肌で感じていた多くの医療者が『厳しくなってきている』ことを訴えてきましたが、現実のものとなりつつあります。

    日本の医療はフリーアクセスであること、比較的安価で医療がう受けられることから、水のように目の前にあるものと思いがちです。
    しかし、蛇口をひねってでていた水がでないことが増え、場合によっては錆びた水を飲まなければならないことが増えてくるのかもしれません。

    SNSでも、悲痛な声が多くなってきています。
    https://twitter.com/imuimu_com/status/1343561966695018497

    クリスマスや年末年始の帰省などが、今後どれくらいの影響になるのかが懸念されます。

    (追記)私は前線のイチ医師で、いま当直明けです。前線の医師がおのおの頑張っている状況です。そして私の年末年始の医療は、まだ終わっていません。
    別の病院の状況は、友人からの伝聞でしかわかりません。苦しい状況を伝え聞いています。
    『しのごの言わずにしたがえ』なんて、全く思っていません。ただ、皆さんになにかが起こり救急車に乗ったときにはじめて、医療が枯渇していることを知るということがないように願ってやみません。


  • 保険会社(フランス) Data engineer team leader・道産子

    何度か書いていますが「医療と高齢者介護の同時崩壊」が現実に起こったケースとして札幌の介護老人保健施設・茨戸アカシアハイツの事例があります。

    施設内で71人が感染、うち12人が病院に入院できず施設内で死亡した事例です。次のNHKのレポートに詳しいです。
    https://newspicks.com/news/5071944

    市内の医療施設のキャパシティが飽和していた上に「介護が必要な患者」だったため病床の確保が非常に難しかったと市の担当者は振り返っています。

    入所者に加えて職員にも感染が広がる中、施設と市の生々しいやり取りや介護士不足から破綻する介護現場の様子、またこの事例から学ばれた問題点や市の取り組みが報じられていて、今読む価値のある記事だと思います。


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    産婦人科専門医 医学博士

    感染者+自宅待機で人手不足で運行減らしている大江戸線と同じで、
    コロナ病棟でスタッフが感染、濃厚接触者のスタッフも自宅待機、しばらく新規受け入れストップ、という事例も聞きます。

    机上のベッド数が全て受け入れ可能となっているとは限りません。

    COVID-19の患者さんも、ほかの病気の患者さんも、必要な医療がちゃんと受けられるようにするためには、

    防げる感染を防ぐのみです。

    変異種だろうが気をつけることは同じです。


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