免許失効教員の官報不掲載61人、うち46人がわいせつ事案
懲戒免職などで教員免許を失効した教員について、教員免許法で官報に氏名の掲載が義務づけられているにもかかわらず、2019年度までの10年間に、10都道府県の教育委員会で計61人の不掲載があったことが読売新聞の全国調査でわ
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そもそも、教員の名前が分かって「被害者」がわかるなどというのは「身近な人のみ」であり、その身近な人はすでに知ってるはずです。
新しくその教員が採用されて新たな被害者が出るリスクをどこまで考えているのか、そしてそれは新しく採用された先の教育委員会の責任だから関係ないということでしょうか。
本当に無責任と甚だしい。
いずれにせよ問題は、採用時にSPI等様々な能力を見抜くテストはあるのですが、この性癖を見抜く決定打は、目下無いことです。うちも多くの生徒を抱えるので、他人事ではありません。
採用では絶対に分からないので、昔は困っていた時期もありました。今は、独自の視点でのフルイ+現場での動きを見てほんの少しでもその傾向を感じたらやめて貰う、締め切った室内での一対一は禁止等々の策で危険回避しています。学校で子どもへのわいせつ事案の人が、私教育に来られるのも本当に迷惑なので、わいせつ事案に一度でも絡んだら、2度と子ども周りの仕事につけなくする、国全体のデータベースとか欲しいですね。
被害者保護を考慮する意味でも、データを正確なものにするためにも、そして、後にわいせつの前科を照会するためにも、私はそのために特化した別のデータベースとその照会システムを新しく作った方が良いと考えています。
教員免許法で官報に氏名の掲載が義務づけられているそうですので、ルール通り掲載すべきですね。
昨日は下記のような記事も出ていましたが、先生が子供にわいせつな行為を行うというのは個人的には信じられませんが、あってはならないこと。厳しく対応することか抑制にも繋がると思います。
【生徒へのわいせつで処分されても3年で教壇に戻れる日本。なぜ改善できない?】
https://newspicks.com/news/5498765
身内に甘い、これは何とかならないのでしょうか。
この時代の組織のガバナンスとして、身内に甘いはダメでしょ。
という記載が記事にあるが、これ、文科省からのお願いすることなのか。
教育委員会は「独立」なのもわかるが、法律を守らなくていいってことはないんじゃないか。独立であるために、必要以上に自らを律する責任があるはずだ。