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MMT どんな学説なの?

日本経済新聞
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  • 関東学院大学特任教授 早稲田大学大学院経営管理研究科非常勤講師、ベトナム貿易大学客員教授、元経営者

    #MMT
    MMT理論。私も勉強を始めたばっかりですが、傾聴の価値があります。不良大学生だったころ、それでも少し覚えている経済学で説明されていた現象と違うことが起きていることを長年奇異に感じていましたが、MMTはそれを見事に説明してくれます。財政赤字の不安、これが個人の借金として考えると避けたいことですが、自分で通貨を発行できる国家の場合は同じ考え方をしてはいけない、といのが本質的なMMTの主張。現在は各国が財政規律(プライマリーバランス)を意識して毎年の国の予算を作っていますが、MMTは国家財政が破綻することは理論的にありえないから、インフレ率(例えば2%)が異常に上がらない限りは、財政出動しても大丈夫だとしています。もちろん、無駄な出費では意味がなく、コロナ禍のサポート、国土強靭化、教育、デジタル化、グリーン化など将来の成長に向けた資金の使い方が大事。まだまだ疑問の余地はある理論ですが、個々に解決しながら、行政に活かしていきたい考え方ですね。

    https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGH217QJ0R21C20A2000000


注目のコメント

  • PPP/PFI 公民連携事業 担当課長

    日本は物価上昇率2.0%を目標に設定してるけど、これって2.0%にすることが目標ではなく、2.0%が円の刷り止めの目安ってことだからね。


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