この連載について
2020年はあらゆる産業がコロナ禍によって痛手を被った。そこからどのように、新しい展望を開いていくのか。ビジネス・テクノロジー・経済の先行きを、各業界に精通する有識者が大胆に予測する。
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緊急事態宣言の発出もあり、
とかく厳しい面ばかりが取り上げられるアパレル業界ですが
一方で起きているポジティブなムーブメントがあります。
アパレル業界の中には、この大変革の時期にも変わらない会社も多くあります。
2021はまさに淘汰の年。
新たな変化を始めた人たちが、新たなファッションを作り出しています。
焼け野原からの新しい変革の芽があちこちで生まれる。
2021年はまさに再生の始まりなのです。
追記:
朝、改めてタイトルを見てびっくり。
編集部がつけたものなので、ちょっと本文との違和感があります。ぷん!
ファストリが主語の話ではありません。
本文読んでいただければわかると思うのですが。。。
対するファストリにとってのライバルというか存在する脅威は、下山さんがコメントされているとおり勃興するD2Cブランドではなく、ZARAブランドを擁するInditexでもなく、やっぱりAmazonなんでしょうね。
新規客を獲得し、リピーターになってもらう。その流れを顧客とのコミュニケーションでつくっていけるのがD2Cです。データ活用がベースになりますが、それを継続してやりつづける努力が必要です。
一時的にインスタで流行ったとしても、継続性がなければあっという間にシュリンクしてしまいます。
ものを買うだけではなく、そこでスポーツができる。このような「遊び・実験・学び・コミュニティ×売り場」というような店づくりが始まっていくでしょう。
ナイキが店舗でバスケットボールをできるようにしたように、そのブランドの世界観に合致したニューノーマル時代の新たな店づくりを提供できるか、が大きなテーマとなるでしょう。」