スルガ銀行の不正融資問題が再燃か 開示された「偽造資料」の束
AERA dot. (アエラドット)
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コメント
注目のコメント
この事件でシェアハウスのオーナーを被害者と呼ぶのは間違いだと思います。
彼らは、返済額がいくらになるか知らされずに融資契約を結ばされたのでしょうか?
スルガ銀行がやったことは悪質ですが、それは不利益を被った株主や預金者に対してであり、シェアハウスのオーナーたちに対してではありません。本件を離れて広く不動産という点でいえば、顧客に誠実に向き合わず、「一括借上により賃料保証」(賃料改定があり得るので保証はしていない)、最近はマシになってきましたが、不動産投資で「不労所得」(実際には雑多な管理業務が発生するので不労ではない)、「老後の備えに」(多額の負債を抱えるため備えになっていない)などといった謳い文句で営業をかけている不動産事業者は、今後滅びていくのだろうと思います。